「T・ドリームス50」というサッカーチームをご存知だろうか。
ここまで全日本O-50サッカー大会で2度優勝(2022年、2024年)するなど「シニアサッカー界の帝王」と言っても大袈裟ではない強豪クラブは、高校サッカーの名門・帝京高のOBを中心に結成されたチームだ。「T・ドリームス」には「帝京」の「夢」という想いが込められているという。
「フォア・ザ・チーム」がモットーの「T・ドリームス50」には、元Jリーガーも在籍。鹿島アントラーズの黄金期を支えた本田泰人さん(選手兼監督)をはじめ、横浜フリューゲルスでプレーした前田治さん、FC東京や柏レイソルなどに在籍した小峯隆幸さん、鹿島や浦和レッズといった強豪クラブで活躍した名パサー・阿部敏之さんらがいる。
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松波正信と国立競技場を沸かせた名パサーも
高校選手権のファンからすれば、1983年度大会の清水東との決勝で先制点を決めた前田さん、1991年度大会の四日市中央工との決勝で松波正信さんのゴールを演出した阿部さんの奮闘は印象深いだろう。
四日市中央工、堀越、国見、暁星など当時のライバル校の選手たちも今や仲間という「T・ドリームス50」は「帝京高校OBと愉快な仲間たちで編成されたチーム」で、プレーに目を移しても、特定の選手に頼らず、誰かがミスをしても全員でカバー。まさに”一丸”となって戦うことをモットーにしており、その礎が「リスペクト」「謙虚」「エンジョイ」というスローガンだ。チームメイトだけでなく対戦相手や審判にもそのスタンスを貫いている点が「T・ドリームス50」最大の魅力と言えるだろうか。
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