オリンピック 新着記事

「五輪に続いてW杯出場を逃せば、市場が完全に死ぬ」ピッチ内外で問題山積…韓国代表OBが嘆き「恥ずかしい。大人がいない」

 韓国サッカー界が危機に瀕している。  今年2月にユルゲン・クリンスマン監督を解任後、7月にようやくホン・ミョンボ新監督を迎えた韓国は、北中米ワールドカップ最終予選の初戦でパレスチナとまさかのス... 続きを読む

どれだけ細部にこだわるか。城彰二が語る日本とスペインの差「彼らは自分の求めてないところなら『ふざけんなよ』と言ってくる」

 元日本代表FWの城彰二氏が、自身のYouTubeチャンネルでスペインの“パスへのこだわり”を語った。 連動性に富むポゼッションサッカーで知られるスペイン。そのパスの基準... 続きを読む

【パリ五輪を戦った大岩剛の回顧録|後編】オリンピックにベストメンバーで臨むのはもはや不可能。メダルを目ざすのか、それとも――「その岐路に立っている」

 2022年3月のチーム発足当初から、大岩剛監督が常々言っていた言葉がある。“A代表経由パリ五輪”。 何度も口にし、選手たちの成長を促すために環境を整え、言葉を投げかけて... 続きを読む

【パリ五輪を戦った大岩剛の回顧録|中編】なぜ欧州の強豪国とマッチメイクできたのか。悪条件でも高いレベルに揉まれる体験を求めた

 A代表は海外組の数が増え、今ではメンバーの8割がヨーロッパでプレーしている。その流れは若手にも波及し、20歳前後で海を渡るケースも珍しくない。日本サッカー界の進化を象徴する事象だが、一方で若き... 続きを読む

【パリ五輪を戦った大岩剛の回顧録|前編】セレクターは違う、ティーチャーだ。高井幸大にも諦めず愛情を注ぐ「ケツを叩くしかなかった」

 8月2日に行なわれたスペイン戦。0-3で敗れ、パリ五輪の戦いは準々決勝で幕を閉じた。試合後、フラッシュインタビューに応えた大岩剛監督は「このチームを振り返ると?」と尋ねられると、言葉に詰まった... 続きを読む

「スペイン戦の昼ぐらいに...」藤田譲瑠チマが守護神の熱いメッセージを明かす!パリ五輪は8強敗退「本当に好きだったんだなと」

 シント=トロイデンのMF藤田譲瑠チマが、9月14日にテレビ朝日系列で放送されたサッカー専門番組「ラブ!!Jリーグ」にVTR出演。今夏のパリ五輪を振り返った。 大岩剛監督が率いたU-23日本代表... 続きを読む

エースだった細谷は2戦連続ベンチ外、小久保や藤田は招集されず。パリ五輪組に突き付けられた厳しい現実。東京五輪世代が中心の森保ジャパンに食い込むのは容易ではない【コラム】

 日本代表は北中米ワールドカップのアジア最終予選で連勝スタートを切った。9月5日に埼玉スタジアム2002で中国を7-0、10日に敵地でバーレーンに5-0と大勝を収めている。 今回の日本代表のメン... 続きを読む

ロス五輪を見据える若きサムライがU-20W杯を目ざす戦いへ! アジア杯予選に挑むU-19日本代表の現在地と主軸候補の今

 パリ五輪が閉幕して約1か月。2028年のロス五輪を目ざす05年生まれ以降の選手たちで構成されるチームが、U-20ワールドカップに向けて動き出す。 9月12日、日本サッカー協会はU-20アジアカ... 続きを読む

前日に20歳となった高井幸大が威風堂々のA代表デビュー! 森保監督も感心しきり「普通なら顔が引きつるところだよな」

 9月5日に開催された北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第1節で、日本代表は中国代表と埼玉スタジアム2002で対戦。前半に2発、後半に5発を叩き込む圧巻のゴールラッシュで、7-0の大勝を収め... 続きを読む

「強い選択ができるメンタルになった」スパルタ三戸舜介が“オランダ半年間”で実感するリアルな成長。「五輪のゴールで自信も少しついた」【現地発】

 今年の2月、スパルタの三戸舜介は初めてフェイエノールトとの『ロッテルダム・ダービー』を戦った。4万7500人で埋まったデ・カイプのピッチはカクテル光線を浴びて幻想的に輝いていた。響き渡るフェイ... 続きを読む

ロス五輪世代の注目プレーヤー10選! 4年後の主役は? 欧州組から高校生Jリーガー、高体連期待の星など逸材がずらり!

 パリ五輪が閉幕して約2週間。56年ぶりのメダル獲得を目ざしたU-23日本代表は、グループステージを3連勝で首位通過したものの、準々決勝でU-23スペイン代表に0−3で敗れて大会から... 続きを読む

アメリカ戦の欠場でかえって“神格化”された印象もある谷川萌々子。ただ、なでしこジャパンにとってニューヒロインの誕生は実に喜ばしい【コラム】

 今やなでしこジャパンで長谷川唯よりも話題性はあるのではないのか。パリ五輪のブラジル戦で2ゴールに絡み、劇的な決勝弾が大きくクローズアップされた谷川萌々子のことである。 アメリカ戦でメンバー外(... 続きを読む

「FIFAランクの上位を突き崩す難しさは男子よりも女子が上」2027年のワールドカップでなでしこジャパンは欧州の列強を倒せるのか

パリ五輪を終えたなでしこジャパンの次なる目標は、2027年にブラジルで開催予定の女子ワールドカップである。出場12か国だったパリ五輪と違って、32チームによって覇権を争うことになる。 アジアの出... 続きを読む

パリ五輪で満身創痍だったなでしこジャパン。レギュレーション変更がなければ清水梨紗の戦線離脱で大パニックに

 パリ五輪を戦ったなでしこジャパンは、いわば満身創痍だった。国内合宿の頭から谷川萌々子が別メニュー調整、そんな中でガーナとの強化試合では北川ひかるが負傷。さらに本大会に入ると、スペインとのグルー... 続きを読む

パリ五輪で続出した“不可解判定”。元日本代表DF槙野智章が『審判のAI化』に意見「人間なので誤審とかミスはある」

 今夏のパリ五輪では、日本選手のメダルラッシュに沸いた一方で、柔道やバスケットボールなど様々な競技で、“不可解な判定”が物議を醸した。 そんななか、ABEMAの番組「AB... 続きを読む

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