
Dragan STOJKOVIC/1965年3月3日生まれ、セルビア出身。地元のニシュで幼少期から期待され、18歳でユーゴスラビア代表デビューを飾る。86年にレッドスターへ移籍。90年のイタリア・ワールドカップで幻想的なプレーを連発し、世界にその名を轟かせる。94年からはJリーグの名古屋に籍を置き、01年まで8シーズンプレー。母国のクラブや協会の会長など要職を経て、08年からは6年間、名古屋で監督を務めた。今春から中国の広州富力で指揮を執る。国際Aマッチ出場84試合15得点。 (C)Getty Images