【J1採点&寸評】広島1-1神戸|MOMはFK弾の東。Jデビューしたボージャンの評価は?

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2021年09月06日

神戸――途中出場のボージャンはギャップで受けようとしていた

MF
5 山口 蛍 6(32分OUT)

プレスバックが速くひとりで広範囲をカバーしていたが、負傷によって前半途中に交代。

8 アンドレス・イニエスタ 5.5(74分OUT)
ボールタッチ回数は少なくなかったが、局面を打開する場面は多くなく、ラストパスは通らなかった。

FW
11 武藤嘉紀 5.5

相手がひとり少なくなってスペースがなくなったことで余計に難しくなったか。シュート2本に終わる。

22 佐々木大樹 6
なかなかゴール前でプレーできないでいたが、得点シーンは上手く相手DFの前に走り込む。
 
交代出場
MF
31 中坂勇哉 5.5(32分IN)

山口の負傷によって前半途中に出場。もっと活動量を多くして攻撃に絡みたかった。

FW
9 ボージャン・クルキッチ 5.5(74分IN)

Jデビューを果たす。ギャップで受けようとしていたが、スペースもなくプレー機会は多くなかった。

FW
29 リンコン 5.5(74分IN)

3か月半ぶりの出場。味方との呼吸が合わない場面もあってインパクトは残せなかった。

監督
三浦淳寛 6

神戸も限られた戦力で臨んだ試合で、山口の負傷という痛手も負ったが、連敗を回避して3位浮上。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

構成●サッカーダイジェスト編集部
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