福岡――途中出場の選手たちが効果的な働き。采配で流れを引き寄せる
MF
19 田邉草民 6(82分OUT)
攻守でハードワークすることができ、球際勝負でもボールをしっかり奪いきって、丁寧に味方につなげるプレーが多かった。
37 金森健志 5.5(82分OUT)
いくつか鋭い縦突破から決定機を作ることができたが、周囲との連係がうまくいかない場面も多く、ゴールにつなげることができなかった。守備では奮闘した。
FW
27 ブルーノ・メンデス 5.5(58分OUT)
ボールが入ると積極的にチャンスメイクやシュートを狙っていったが、孤立していた時間帯も長く、もう少し決定機に絡みたかった。
30 ジョン・マリ 5(58分OUT)
身体能力の高さはいかんなく発揮し、何度かカウンターを仕掛けようと試みたが、周囲との連係不足や戦術理解不足で、仙台守備陣に抑え込まれてしまった。
19 田邉草民 6(82分OUT)
攻守でハードワークすることができ、球際勝負でもボールをしっかり奪いきって、丁寧に味方につなげるプレーが多かった。
37 金森健志 5.5(82分OUT)
いくつか鋭い縦突破から決定機を作ることができたが、周囲との連係がうまくいかない場面も多く、ゴールにつなげることができなかった。守備では奮闘した。
FW
27 ブルーノ・メンデス 5.5(58分OUT)
ボールが入ると積極的にチャンスメイクやシュートを狙っていったが、孤立していた時間帯も長く、もう少し決定機に絡みたかった。
30 ジョン・マリ 5(58分OUT)
身体能力の高さはいかんなく発揮し、何度かカウンターを仕掛けようと試みたが、周囲との連係不足や戦術理解不足で、仙台守備陣に抑え込まれてしまった。
交代出場
FW
9 フアンマ・デルガド 6.5(58分IN)
前線でボールをよく収め、チームに流れを引き寄せることに成功した。欲を言えば82分の自身のシュートを決めきりたかった。
FW
11 山岸祐也 6(58分IN)
積極的に縦に仕掛け、ゴールを狙っていくプレーが見られ、チームに良い流れを生み出せていた。
FW
17 渡 大生 6.5(63分IN)
鋭い縦突破で多くの決定機をつくり出し、試合終盤こぼれ球を拾ってのシュートが今季初ゴールとなり、決勝点に。ハードワークを続けてきたことが報われた。
MF
7 重廣卓也 ―(82分IN)
出場時間が短く、あまり多くプレーには絡めなかったが、自身が倒されてのリスタートがゴールへとつながった。
DF
2 湯澤聖人 ―(82分IN)
短い時間ではあったが、積極的に攻撃に絡もうと前へ行く姿勢は見せた。
監督
長谷部茂利 6.5
前半は外国籍FW2トップにロングボールを送るやり方がうまく機能しなかったが、後半は交代選手を機能させて相手の背後をうまく突くことに成功。流れを引き寄せ、勝点3を得ることに成功した。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●小林健志(フリーライター)
FW
9 フアンマ・デルガド 6.5(58分IN)
前線でボールをよく収め、チームに流れを引き寄せることに成功した。欲を言えば82分の自身のシュートを決めきりたかった。
FW
11 山岸祐也 6(58分IN)
積極的に縦に仕掛け、ゴールを狙っていくプレーが見られ、チームに良い流れを生み出せていた。
FW
17 渡 大生 6.5(63分IN)
鋭い縦突破で多くの決定機をつくり出し、試合終盤こぼれ球を拾ってのシュートが今季初ゴールとなり、決勝点に。ハードワークを続けてきたことが報われた。
MF
7 重廣卓也 ―(82分IN)
出場時間が短く、あまり多くプレーには絡めなかったが、自身が倒されてのリスタートがゴールへとつながった。
DF
2 湯澤聖人 ―(82分IN)
短い時間ではあったが、積極的に攻撃に絡もうと前へ行く姿勢は見せた。
監督
長谷部茂利 6.5
前半は外国籍FW2トップにロングボールを送るやり方がうまく機能しなかったが、後半は交代選手を機能させて相手の背後をうまく突くことに成功。流れを引き寄せ、勝点3を得ることに成功した。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●小林健志(フリーライター)