FC東京――交代選手が目立った活躍をできず
FW
27 田川亨介 5.5(69分OUT)
守備面では頑張りも見えたが、攻撃面では同サイドの志知、杉本に主導権を握られて目立った活躍ができず。
15 アダイウトン 6(69分OUT)
前半は左サイドで存在感を発揮。スピード、切れのあるドリブル、そしてパスで攻撃の起点となった。
9 ディエゴ・オリヴェイラ 6
グローリのハードマークに苦しみながらも決定機を作る。前半の2本のうち1本は決めたかった。
27 田川亨介 5.5(69分OUT)
守備面では頑張りも見えたが、攻撃面では同サイドの志知、杉本に主導権を握られて目立った活躍ができず。
15 アダイウトン 6(69分OUT)
前半は左サイドで存在感を発揮。スピード、切れのあるドリブル、そしてパスで攻撃の起点となった。
9 ディエゴ・オリヴェイラ 6
グローリのハードマークに苦しみながらも決定機を作る。前半の2本のうち1本は決めたかった。
交代出場
MF
14 内田宅哉 5.5(69分IN)
攻撃の活性化を期待されての投入も、相手の激しいプレッシャーにさらされてチャンスを作れなかった。
FW
11 永井謙佑 5.5(69分IN)
投入直後こそスピードを生かした走りを見せたが、チームが攻撃のリズムを作れない中ではチャンスはなかった。
FW
20 レアンドロ 5.5(69分IN)
ゴールに迫る意欲は見えたが、チームとしてチャンスを作れない中では力を発揮できなかった。
DF
22 中村拓海 ―(79分IN)
終了間際には鋭いシュートを放つも、福岡が流れを掌握した中では攻撃面の良さを出せなかった。
MF
21 青木拓矢 ―(79分IN)
1点を追って慌ただしく攻め上がるチームのリズムを変えることができなかった。
監督
長谷川健太 5.5
1点を跳ね返すべく、終盤に5人の交代選手を送ったが、バタバタしたチームを立て直すことができなかった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●中倉一志(フリーライター)