【チーム採点・寸評】
FC東京 ６
どちらに転んでもおかしくない拮抗した試合だったが、先制点を奪われたことでチームの統一性が失われ、チームから落ち着きが消えた。終盤にチャンスもあったが全体的にバタバタ感は拭えず追いつけなかった。
【FC東京｜採点・寸評】
GK
１ 児玉 剛 ６
失点はＧＫに責を問えない。ファインセーブで追加点を防ぐなど自らの実力は示した。
DF
29 岡崎 慎 5.5（79分OUT）
ロングフィードを送ってチャンスを作る場面もあったが、低い位置に留まり、前へ出ていけなかった。
４ 渡辺 剛 6.5
失点シーン以外は安定した守備を披露。77分には福岡の決定的なシュートをゴールライン上でクリア。
32 ジョアン・オマリ ６
ディフェンスリーダーらしく最終ラインを統率。失点シーン以外は崩された場面は少なく役割は果たした。
６ 小川諒也 ６
前半は左サイドの高い位置へ出て攻撃をフォロー。アディショナルタイムのシュートは惜しくもポストを叩く。
FC東京――先制点を奪われ統一性が失われた
MF
７ 三田啓貴 5.5（69分OUT）
右脇のスペースを突かれて相手にチャンスを作られた。東との距離感もいまひとつだった。
３ 森重真人 ６
攻守の要。ポイントを押さえたプレーでチャンスの芽を摘み、時に攻撃のリズムを作り出した。
10 東 慶悟 ６（79分OUT）
アダイウトンといい距離を保ち左サイドの攻撃を活性化。チャンスがあっただけに前半に形にしたかった。
７ 三田啓貴 5.5（69分OUT）
右脇のスペースを突かれて相手にチャンスを作られた。東との距離感もいまひとつだった。
３ 森重真人 ６
攻守の要。ポイントを押さえたプレーでチャンスの芽を摘み、時に攻撃のリズムを作り出した。
10 東 慶悟 ６（79分OUT）
アダイウトンといい距離を保ち左サイドの攻撃を活性化。チャンスがあっただけに前半に形にしたかった。
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