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【J1採点&寸評】C大阪1-2徳島|今季3点目のFWが文句なしのMOM! オウンゴールの西尾は厳しい評価

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年04月15日

徳島――MOMは相手の脅威となり続けた宮代

MF
33 藤原志龍 5.561OUT
左サイドの高い位置でボールを受けながらも、カットインから得点に繋がる仕事はできず。61分に途中交代した。

FW
9 河田篤秀 6(82OUT
5試合ぶりの先発で、前線でボールを収めてプレスの起点となった。決定機を仕留めていればなお良かった。

MAN OF THE MATCH
11 宮代大聖 7
トラップからシュートまで流れるような動きで今季3点目。40分のミドルなど相手の脅威となり続け、文句なしのMOMに選出した。
 
交代出場
MF
45 杉森考起 6(61IN
最初の交代カードで送り込まれ、76分にカットインから放った右足シュートは、惜しくもポストに直撃した。

MF
10 渡井理己 6(75IN
8試合ぶりのベンチスタートとなり、75分からピッチへ。好機には絡めなかったが、チームは勝ち越しに成功した。

MF
23 鈴木徳真 6.575IN
中盤で積極的にボールに絡んで攻撃を活性化。90分には自ら展開したボールが決勝点の起点となった。

FW
19 垣田裕暉 ―(82IN
5試合ぶりのベンチスタートとなったなか、最後はサイドで効果的にボールキープするなど勝利に貢献した。

ヘッドコーチ(監督代行)
甲本偉嗣 6.5
高い位置からの効果的なプレスで主導権を握る。守備でもセットプレー以外は危なげなかった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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