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【J1採点&寸評】C大阪1-2徳島|今季3点目のFWが文句なしのMOM! オウンゴールの西尾は厳しい評価

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年04月15日

徳島――ハイプレスを仕掛けてほぼゲームを支配

【警告】C大阪=なし 徳島=なし
【退場】C大阪=なし 徳島=なし
【MAN OF THE MATCH】宮代大聖(徳島)

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【チーム採点・寸評】
徳島 7
前節から中2日、かつアウェー続きという過酷な日程を強いられながらも、今季4勝目を挙げた。決勝点は相手のオウンゴールだったが、ハイプレスを仕掛けてほぼ試合を支配し続け、J1初挑戦だった2014年の勝利数を早くも上回った。

【徳島|採点・寸評】 
GK
21 上福元直人 6
一度は同点に追いつかれたが、65分には加藤のシュートを好セーブ。ビルドアップでも安定感があった。

DF
15 岸本武流 6.5
古巣との一戦で気持ちを見せて激しく上下動。熱くなりすぎる場面もあったが、90分に上げた右サイドからのクロスがオウンゴールを誘発した。

16 鈴木大誠 6
マークしていた進藤に振り切られ、同点弾を献上。ただ、79分には丸橋のシュートを身体でブロックするなど、追加点は許さず。

20 福岡将太 6.5
最終ラインを常に高くキープし、ハイプレスを実践。相手の2トップに仕事をさせず、流れのなかからはチャンスを与えなかった。

4 ジエゴ 6.5
15分に高い位置で狙い通りにボールを奪取し、ショートカウンターから先制弾の起点に。貢献度は高かった。
 
MF
13 藤田譲瑠チマ 6(75OUT
高い位置からプレスを仕掛け、かつ自らゴール前に飛び出すなど積極性を発揮。東京V時代の先輩である大久保に対しても、激しくプレスをかけた。

8 岩尾 憲 6.5
ビルドアップ時だけでなく、多くの局面に顔を出して効果的にボールを動かすなど、中盤で存在感を発揮した。

37 浜下 瑛 6(75OUT
15分にジエゴからのボールを受け、タイミング良く宮代に通して先制点をアシスト。良いポジショニングでチャンスに絡んだ。
 
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