C大阪――ほぼチャンスを生み出せず今季ホーム初黒星
[J1リーグ18節] C大阪1-2徳島/4月14日(水)/ヤンマースタジアム長居
【チーム採点・寸評】
C大阪 5
日程的に徳島よりアドバンテージがあったが、内容は完敗だった。セットプレー以外であまりチャンスを生み出せずに今季ホーム初黒星。スタメンを固定してきたなかで坂元、瀬古ら主力不在も響き、直近3試合で1分2敗と苦しんでいる。
【C大阪|採点・寸評】
GK
21 キム・ジンヒョン 6
3試合連続となる終盤の失点は悔しすぎる結果。ただ相手の先制点、決勝点はともに防ぎようがなかった。
DF
2 松田 陸 6
攻撃参加できる回数は少なかったが、72分の豊川へのクロスは見事。73分にはミドルも放った。
3 進藤亮佑 6
先制点の場面では宮代に対応し切れず。一方、勝利には繋がらなかったものの、ロングスローから移籍後初ゴールを決めた。
33 西尾隆矢 5
言い訳のできないオウンゴールが決勝点に。劣勢のなかで踏ん張っていたが、終了間際に破綻した。
14 丸橋祐介 5.5
セットプレーのキッカーとしてチャンスを演出したが、攻撃参加する場面はほぼ見られなかった。
【チーム採点・寸評】
C大阪 5
日程的に徳島よりアドバンテージがあったが、内容は完敗だった。セットプレー以外であまりチャンスを生み出せずに今季ホーム初黒星。スタメンを固定してきたなかで坂元、瀬古ら主力不在も響き、直近3試合で1分2敗と苦しんでいる。
【C大阪|採点・寸評】
GK
21 キム・ジンヒョン 6
3試合連続となる終盤の失点は悔しすぎる結果。ただ相手の先制点、決勝点はともに防ぎようがなかった。
DF
2 松田 陸 6
攻撃参加できる回数は少なかったが、72分の豊川へのクロスは見事。73分にはミドルも放った。
3 進藤亮佑 6
先制点の場面では宮代に対応し切れず。一方、勝利には繋がらなかったものの、ロングスローから移籍後初ゴールを決めた。
33 西尾隆矢 5
言い訳のできないオウンゴールが決勝点に。劣勢のなかで踏ん張っていたが、終了間際に破綻した。
14 丸橋祐介 5.5
セットプレーのキッカーとしてチャンスを演出したが、攻撃参加する場面はほぼ見られなかった。
MF
18 西川 潤 5(HT OUT)
15分には自陣でボールをキープし切れず、これが1失点目の原因に。見せ場なく、前半のみで途中交代となった。
25 奥埜博亮 5.5
ビルドアップでボールを受けるも、中盤で相手のプレスにはまる場面も散見。今節も両チーム最長の走行距離をマークしたが……。
5 藤田直之 5.5
流れのなかでチャンスを作れない展開で、ロングスローで同点弾を演出。ただ中盤でもう少し攻撃のリズムを作りたかった。
18 西川 潤 5(HT OUT)
15分には自陣でボールをキープし切れず、これが1失点目の原因に。見せ場なく、前半のみで途中交代となった。
25 奥埜博亮 5.5
ビルドアップでボールを受けるも、中盤で相手のプレスにはまる場面も散見。今節も両チーム最長の走行距離をマークしたが……。
5 藤田直之 5.5
流れのなかでチャンスを作れない展開で、ロングスローで同点弾を演出。ただ中盤でもう少し攻撃のリズムを作りたかった。