名古屋――マテウスは守備でも最終ラインまでプレスバック
FW
9 山崎凌吾 6.5(77分OUT)
2トップの一角に入り、前線で攻撃の起点に。献身的なチェイシングやプレスバックなど守備でも大きく貢献。
10 ガブリエル・シャビエル 6.5(59分OUT)
山口への厳しいマークで相手のリズムを崩し、攻撃では前線で躍動。54分にはドリブルから惜しいミドルシュートも。
16 マテウス 6.5(89分OUT)
スピードを活かした攻撃は相手の脅威に。守備でも最終ラインまでプレスバックするなど勝利に大きく貢献した。
19 齋藤 学 6(59分OUT)
42分に山﨑とのワンツーで抜け出す好プレーはあった。だが、守備意識が高いためか攻撃回数が少なかったのは残念。
9 山崎凌吾 6.5(77分OUT)
2トップの一角に入り、前線で攻撃の起点に。献身的なチェイシングやプレスバックなど守備でも大きく貢献。
10 ガブリエル・シャビエル 6.5(59分OUT)
山口への厳しいマークで相手のリズムを崩し、攻撃では前線で躍動。54分にはドリブルから惜しいミドルシュートも。
16 マテウス 6.5(89分OUT)
スピードを活かした攻撃は相手の脅威に。守備でも最終ラインまでプレスバックするなど勝利に大きく貢献した。
19 齋藤 学 6(59分OUT)
42分に山﨑とのワンツーで抜け出す好プレーはあった。だが、守備意識が高いためか攻撃回数が少なかったのは残念。
交代出場
FW
8 柿谷曜一朗 6(59分IN)
G・シャビエルと交代。前線のプレス強度を高め、またキープ力を活かして時間を巧みに消費。1-0逃げ切りに貢献した。
FW
11 相馬勇紀 6(59分IN)
齋藤と交代し、左サイドハーフへ。柿谷とともにプレス強度を高め、79分には酒井からボールを奪って前田の決定機も演出。
FW
25 前田直輝 6(77分IN)
山崎と交代し前線へ。果敢なチェイシングで勝利に貢献した。79分の決定機を決めていれば、さらに高評価だったが……。
MF
2 米本拓司 6(77分IN)
長澤と交代し、そのままボランチへ。79分には井上へのファウルで相手にFKチャンスを与えるも、それ以外は及第点。
DF
4 中谷進之介 ―(89分IN)
マテウスと交代で入り、5バックの一角に。短い時間ながら神戸のパワープレーを跳ね返し続けた。
監督
マッシモ・フィッカデンティ 6.5
4−4−2のミラーゲームを仕掛けるなど策士ぶりを発揮。相手CBに執拗にプレスをかけてビルドアップを狂わせた。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●白井邦彦(フリーライター)
FW
8 柿谷曜一朗 6(59分IN)
G・シャビエルと交代。前線のプレス強度を高め、またキープ力を活かして時間を巧みに消費。1-0逃げ切りに貢献した。
FW
11 相馬勇紀 6(59分IN)
齋藤と交代し、左サイドハーフへ。柿谷とともにプレス強度を高め、79分には酒井からボールを奪って前田の決定機も演出。
FW
25 前田直輝 6(77分IN)
山崎と交代し前線へ。果敢なチェイシングで勝利に貢献した。79分の決定機を決めていれば、さらに高評価だったが……。
MF
2 米本拓司 6(77分IN)
長澤と交代し、そのままボランチへ。79分には井上へのファウルで相手にFKチャンスを与えるも、それ以外は及第点。
DF
4 中谷進之介 ―(89分IN)
マテウスと交代で入り、5バックの一角に。短い時間ながら神戸のパワープレーを跳ね返し続けた。
監督
マッシモ・フィッカデンティ 6.5
4−4−2のミラーゲームを仕掛けるなど策士ぶりを発揮。相手CBに執拗にプレスをかけてビルドアップを狂わせた。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●白井邦彦(フリーライター)