神戸――ミスはあったが、稲垣の決勝点は相手を褒めるべき
[J1リーグ4節] 神戸0-1名古屋/3月13日(土)/ノエビアスタジアム神戸
【チーム採点・寸評】
神戸 6
先発5人を入れ替えた神戸。前半はビルドアップに苦戦し、中盤でボールロストが目立った。失点も増山のパスミスからと苦い今季初黒星に。
【神戸|採点・寸評】
GK
1 前川黛也 6
13分に山口へのパスを稲垣に狙われてピンチに。19分の稲垣の決勝点は相手を褒めるべき。
DF
23 山川哲史 6(64分OUT)
吉田、齋藤への守備に追われながら、36分と37分に連続でクロスを上げるなど攻撃面でも活躍。
25 大﨑玲央 6
30分頃に山崎のポストプレーを阻止するなど守備で身体を張った。一方でビルドアップでは周囲と合わない場面も。
【チーム採点・寸評】
神戸 6
先発5人を入れ替えた神戸。前半はビルドアップに苦戦し、中盤でボールロストが目立った。失点も増山のパスミスからと苦い今季初黒星に。
【神戸|採点・寸評】
GK
1 前川黛也 6
13分に山口へのパスを稲垣に狙われてピンチに。19分の稲垣の決勝点は相手を褒めるべき。
DF
23 山川哲史 6(64分OUT)
吉田、齋藤への守備に追われながら、36分と37分に連続でクロスを上げるなど攻撃面でも活躍。
25 大﨑玲央 6
30分頃に山崎のポストプレーを阻止するなど守備で身体を張った。一方でビルドアップでは周囲と合わない場面も。
4 トーマス・フェルマーレン 6.5
26分にG・シャビエルのミドルシュートをスライディングでブロック。ビルドアップでもほぼミスはなかった。
24 酒井高徳 6
マテウスとの1対1は迫力があった。だが、攻撃面では苦戦。後半は右SBで果敢に攻めたが実らなかった。
MF
5 山口 蛍 6
攻撃面では56分に左サイドを崩してチャンスを作るも、ゲームメイクでは相手プレスにやや苦戦。守備面は及第点。
7 郷家友太 6(84分OUT)
長澤にパスコースを消され、中継パスを受けられなかった印象。71分にドウグラスのクロスをニアで合わせた場面は惜しかった。
14 安井拓也 5.5(HT OUT)
31分の増山へのスルーパスなど光るプレーはあった。だが、中盤でのボールロスト多発はあまりいただけない。
26分にG・シャビエルのミドルシュートをスライディングでブロック。ビルドアップでもほぼミスはなかった。
24 酒井高徳 6
マテウスとの1対1は迫力があった。だが、攻撃面では苦戦。後半は右SBで果敢に攻めたが実らなかった。
MF
5 山口 蛍 6
攻撃面では56分に左サイドを崩してチャンスを作るも、ゲームメイクでは相手プレスにやや苦戦。守備面は及第点。
7 郷家友太 6(84分OUT)
長澤にパスコースを消され、中継パスを受けられなかった印象。71分にドウグラスのクロスをニアで合わせた場面は惜しかった。
14 安井拓也 5.5(HT OUT)
31分の増山へのスルーパスなど光るプレーはあった。だが、中盤でのボールロスト多発はあまりいただけない。