FC東京――D・オリヴェイラは鋭いシュートを決める
FW
11 永井謙佑 5.5(76分OUT)
カウンターの先導役となりたかったが、切り替えの早い川崎守備陣に捕まった。守備でよく走ったが、PKにつながったシーンでは守田に自由を与えすぎた。
9 ディエゴ・オリヴェイラ 6.5(76分OUT)
前半は左サイドハーフとして献身的なプレーを続け、ボールを持てば前へ。苦しい時間も長かったが、システム変更でより攻撃に力を割けるようになると、57分には巧みな仕掛けから相手GKのニアを抜く強烈な一発。個の力を十分に示した。
20 レアンドロ 5.5(90+2分OUT)
ルヴァンカップで川崎を沈めたプレースキックもこの日は不発。試合立ち上がりこそチャンスに絡むも、その後はドリブルで仕掛けても決定機にはつながらず。
11 永井謙佑 5.5(76分OUT)
カウンターの先導役となりたかったが、切り替えの早い川崎守備陣に捕まった。守備でよく走ったが、PKにつながったシーンでは守田に自由を与えすぎた。
9 ディエゴ・オリヴェイラ 6.5(76分OUT)
前半は左サイドハーフとして献身的なプレーを続け、ボールを持てば前へ。苦しい時間も長かったが、システム変更でより攻撃に力を割けるようになると、57分には巧みな仕掛けから相手GKのニアを抜く強烈な一発。個の力を十分に示した。
20 レアンドロ 5.5(90+2分OUT)
ルヴァンカップで川崎を沈めたプレースキックもこの日は不発。試合立ち上がりこそチャンスに絡むも、その後はドリブルで仕掛けても決定機にはつながらず。
交代出場
DF
22 中村拓海 5.5(HT IN)
後半頭から右ウイングバックとして溌溂とプレー。しかし、決勝弾を決められたシーンでは三笘の突破を許した。
FW
15 アダイウトン ―(76分IN)
同点の場面でピッチに立っていれば快足を活かすスペースがあったはずだが、リードを許すシチュエーションでは相手にケアをされた。試合終盤に放ったシュートもチョン・ソンリョンにセーブされる。
FW
27 田川亨介 ―(76分IN)
勝ち越しを許した直後にアダイウトンとともにピッチへ。アダイウトンのシュートチャンスはお膳立てしたが、自らは上手くフィニッシュまで持ち込めなかった。
MF
28 内田宅哉 ―(89分 IN)
攻撃にリズムを加えようとする意識は感じられた。だが、時間が限られていた。
FW
24 原 大智 ―(90+2分IN)
最後の交代カードとして投入される。シュートを放つには時間が足りなかった。
監督
長谷川健太 6
ルヴァンカップの川崎戦へ準備していたという“秘策”3バックを後半に採用。同点に追いついた采配はさすがだ。もっともそこからのもう一手が足りなかった。試合後にはリーグ優勝の可能性が消滅し、ルヴァンカップへの切り替えを口に。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文:本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
DF
22 中村拓海 5.5(HT IN)
後半頭から右ウイングバックとして溌溂とプレー。しかし、決勝弾を決められたシーンでは三笘の突破を許した。
FW
15 アダイウトン ―(76分IN)
同点の場面でピッチに立っていれば快足を活かすスペースがあったはずだが、リードを許すシチュエーションでは相手にケアをされた。試合終盤に放ったシュートもチョン・ソンリョンにセーブされる。
FW
27 田川亨介 ―(76分IN)
勝ち越しを許した直後にアダイウトンとともにピッチへ。アダイウトンのシュートチャンスはお膳立てしたが、自らは上手くフィニッシュまで持ち込めなかった。
MF
28 内田宅哉 ―(89分 IN)
攻撃にリズムを加えようとする意識は感じられた。だが、時間が限られていた。
FW
24 原 大智 ―(90+2分IN)
最後の交代カードとして投入される。シュートを放つには時間が足りなかった。
監督
長谷川健太 6
ルヴァンカップの川崎戦へ準備していたという“秘策”3バックを後半に採用。同点に追いついた采配はさすがだ。もっともそこからのもう一手が足りなかった。試合後にはリーグ優勝の可能性が消滅し、ルヴァンカップへの切り替えを口に。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文:本田健介(サッカーダイジェスト編集部)