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【J1採点&寸評】清水1-2浦和|弾丸シュートはまさにゴラッソ! 形勢逆転の立役者をMOMに!

カテゴリ:Jリーグ

前島芳雄

2020年09月24日

浦和――2トップも高評価!

FW
45 レオナルド 6.5(77分OUT)
良い形でボールが入る場面は少なかったが、入った時は質の高いプレーを披露。興梠のゴールをアシストしたプレーも非常に冷静だった。

30 興梠慎三 6.5(77分OUT)
下がってボールを受けて中継役になる場面が多く、裏への飛び出しこそ少なかったが、勝負を決する2点目をきっちりと決めて清水キラーぶりを示した。
 
交代出場
MF
11 マルティノス 6(68分IN)
右MFとして入り、ボールキープやドリブルで前に運ぶプレーで流れを作った。さらにクロスでも好機を演出した。

MF
41 関根貴大 5.5(68分IN)
左MFとして入り、精力的に動いて前からの守備で貢献した。ただ攻撃で大きな仕事はできなかった。

MF
39 武富孝介 5.5(77分IN)
前から精力的にプレッシャーをかけて守備に貢献したが、78分の決定機を決めきれなかったのは本人も悔しいところ。

FW
14 杉本健勇 6(77分IN)
シュートは打てなかったが、前からの守備やボールを収めるプレーで終盤の安定した試合運びに貢献した。

MF
8 エヴェルトン ―(87分IN)
長澤に代わってボランチに入ったが、時間が短く評価要素はなし。

監督
大槻 毅 6.5
中2日で前節から先発を5人代えて臨み、押される時間が多かったなかでも安定した試合運びに導いた。ビルドアップが安定していたのも好材料だ。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

取材・文●前島芳雄(フリーライター)

【清水×浦和】ハイライト動画&詳細マッチスタッツ(ポゼッション、空中戦勝率、デュエル勝率etc.)
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