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【J1採点&寸評】清水1-2浦和|弾丸シュートはまさにゴラッソ! 形勢逆転の立役者をMOMに!

カテゴリ:Jリーグ

前島芳雄

2020年09月24日

清水――ティーラシンがここまでシュート7本で3得点

FW
11 ジュニオール・ドゥトラ 5.5(62分OUT)
精力的に動いてカルリーニョスとの連係も悪くなかったが、ややミスが目立ち、それが失点にもつながった。前節の冴えを再現できず。

10 カルリーニョス・ジュニオ 5.5(62分OUT)
いつも通り攻守に献身的に動き、決定機につながりそうな位置でボールを受けるシーンも多かった。ただその先の精度がもうひとつ。
 
交代出場
MF
40 成岡輝瑠 5.5(62分IN)
リーグ戦では2試合目の出場で、少しずつ慣れてきたのかキラリと光るプレーも見せた。しかしチームへの貢献という面ではまだ真価を見せられず。

FW
14 後藤優介 6.5(62分IN)
2トップの1枚として入り、献身的に動きながら左サイドでよく起点を作った。そこからのピンポイントクロスで、ティーラシンのゴールをアシストした。

FW
23 ティーラシン・デーンダー 6.5(62分IN)
中央で辛抱強くチャンスを待ち、唯一の好機でDFを背負いながら見事な左足ボレーを決めた。ここまでシュート7本で3得点と高い決定力を見せている。

DF
7 六平光成 ―(80分IN)
竹内に代わってアンカーに入り、攻撃にも絡んでいったが、時間が短く評価要素はなし。

監督
ピーター・クラモフスキー 5.5
前節と同じ3-5-2の布陣で序盤は良い流れを継続させたが、終わってみれば2点先行されて最後に1点だけ返すという今季何度も見たパターン。ホームで5連敗は責任を問われるところ。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
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