名古屋――マテウスは前節からの好調をキープ
FW
10 ガブリエル・シャビエル 5.5(63分OUT)
コンディションの良さは窺えた。後半立ち上がりの場面では決定機に金崎と意志が合わず空振りに。
44 金崎夢生 5
精力的に動くものの、迫力が出せなかった。相手に上手く対応されてしまった印象。
27 相馬勇紀 5(82分OUT)
ドリブルからのクロスボールでは良さも見せ、先制点にも繋がった。ただ、周囲との連係などで迷いが見られる。カットインやパス交換なども少なく、サイド一辺倒なのも気がかり。
10 ガブリエル・シャビエル 5.5(63分OUT)
コンディションの良さは窺えた。後半立ち上がりの場面では決定機に金崎と意志が合わず空振りに。
44 金崎夢生 5
精力的に動くものの、迫力が出せなかった。相手に上手く対応されてしまった印象。
27 相馬勇紀 5(82分OUT)
ドリブルからのクロスボールでは良さも見せ、先制点にも繋がった。ただ、周囲との連係などで迷いが見られる。カットインやパス交換なども少なく、サイド一辺倒なのも気がかり。
交代出場
MF
8 ジョアン・シミッチ 6(63分IN)
足裏でマテウスに繋ぎ同点弾をお膳立て。組み立てでも変化をみせ、後半の怒涛の攻撃を作り出した。
FW
16 マテウス 6.5(63分IN)
64分には挨拶替わりのバイシクルシュート。73分の得点シーンでは、DF3枚が揃うなかでもキッチリとシュートを決める。前節からの好調をキープしているようだ。
FW
17 山﨑凌吾 5(63分IN)
ターゲットマンとして前線に張りついた。狙い通りヘディングで勝負したものの、枠を捉えるシュートは放てなかった。
MF
24 石田凌太郎 ―(82分IN)
相馬に代わって投入。サイドからの攻撃を担うが、相手のカウンターで時間を使われほとんどプレー機会がなかった。
DF
34 オ・ジェソク ―(85分IN)
出場後いくつかサイドからクロスボールを送るが、得点には結びつかなかった。
監督
マッシモ・フィッカデンティ 5
集中力を欠いた失点は、固定メンバーで戦ってきたことの弊害か。また、遅攻では最後の部分で攻めあぐねるシーンが目立った。ビハインドで後半を迎えていただけに、前節息のあったプレーを披露していたG・シャビエルとマテウスが同時にピッチに立つところが見たかった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●渡邊裕樹(サッカーダイジェストWeb編集部)
MF
8 ジョアン・シミッチ 6(63分IN)
足裏でマテウスに繋ぎ同点弾をお膳立て。組み立てでも変化をみせ、後半の怒涛の攻撃を作り出した。
FW
16 マテウス 6.5(63分IN)
64分には挨拶替わりのバイシクルシュート。73分の得点シーンでは、DF3枚が揃うなかでもキッチリとシュートを決める。前節からの好調をキープしているようだ。
FW
17 山﨑凌吾 5(63分IN)
ターゲットマンとして前線に張りついた。狙い通りヘディングで勝負したものの、枠を捉えるシュートは放てなかった。
MF
24 石田凌太郎 ―(82分IN)
相馬に代わって投入。サイドからの攻撃を担うが、相手のカウンターで時間を使われほとんどプレー機会がなかった。
DF
34 オ・ジェソク ―(85分IN)
出場後いくつかサイドからクロスボールを送るが、得点には結びつかなかった。
監督
マッシモ・フィッカデンティ 5
集中力を欠いた失点は、固定メンバーで戦ってきたことの弊害か。また、遅攻では最後の部分で攻めあぐねるシーンが目立った。ビハインドで後半を迎えていただけに、前節息のあったプレーを披露していたG・シャビエルとマテウスが同時にピッチに立つところが見たかった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●渡邊裕樹(サッカーダイジェストWeb編集部)