清水――前半は主導権を握ったが、あと一歩でゴールを奪えず。
FW
30 金子翔太 6(69分OUT)
立ち上がりからスピードに乗ったドリブルで多くの決定機をつくり出したが、得点につなげることはできず。後半やや活動量が落ち、途中交代。
10 カルリーニョス・ジュニオ 5.5
ゴール前での嗅覚の鋭さは何度か見せて、3本のシュートを放ったが、相手のマークが厳しかったこともあり、いずれも決めきれなかった。
16 西澤健太 6(59分OUT)
試合が進むにつれて、柳とのマッチアップを避けて少し下がってボールを受けるようになる。これで逆に決定機に絡む場面が増えたが、ゴールにはつながらなかった。
30 金子翔太 6(69分OUT)
立ち上がりからスピードに乗ったドリブルで多くの決定機をつくり出したが、得点につなげることはできず。後半やや活動量が落ち、途中交代。
10 カルリーニョス・ジュニオ 5.5
ゴール前での嗅覚の鋭さは何度か見せて、3本のシュートを放ったが、相手のマークが厳しかったこともあり、いずれも決めきれなかった。
16 西澤健太 6(59分OUT)
試合が進むにつれて、柳とのマッチアップを避けて少し下がってボールを受けるようになる。これで逆に決定機に絡む場面が増えたが、ゴールにはつながらなかった。
交代出場
MF
20 中村慶太 6(59分IN)
竹内に代わって入ると、ドリブルで持ち上がって中央突破し、何度か決定機を創出。存在感を放つ。
FW
23 ティーラシン・デーンダー 5.5(59分IN)
西澤に代わっての投入で、何度かクロスボールからチャンスはつくったが、相手の脅威となるプレーはあまり多くなかった。
FW
33 川本梨誉 6(69分IN)
積極的に相手陣内へ仕掛け、シュートを2本放ったがゴールはならず。攻撃を活性化させた点は評価。
MF
37 鈴木唯人 5.5(69分IN)
試合終盤警告を受けたが、それだけ激しく対人勝負はできていた。攻撃も積極性を見せたが、もう少し前線と絡みたかった。
DF
21 奥井 諒 5.5(76分IN)
出場時間は短かったが、守備では大きな破綻が無かった。攻撃にもう少し多く顔を出したかった。
監督
ピーター・クラモフスキー 6
前半は主導権を握ったが、あと一歩でゴールを奪えず。後半は仙台に攻められる時間帯もあったが、守備を安定させ、今季初めて無失点で試合を終えた点は評価できる。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●小林健志(フリーライター)
【J1第10節PHOTO】仙台0-0清水|今季初連勝を狙う仙台&今季アウェー初勝利を狙った清水は一歩も譲らずスコアレスドロー!
MF
20 中村慶太 6(59分IN)
竹内に代わって入ると、ドリブルで持ち上がって中央突破し、何度か決定機を創出。存在感を放つ。
FW
23 ティーラシン・デーンダー 5.5(59分IN)
西澤に代わっての投入で、何度かクロスボールからチャンスはつくったが、相手の脅威となるプレーはあまり多くなかった。
FW
33 川本梨誉 6(69分IN)
積極的に相手陣内へ仕掛け、シュートを2本放ったがゴールはならず。攻撃を活性化させた点は評価。
MF
37 鈴木唯人 5.5(69分IN)
試合終盤警告を受けたが、それだけ激しく対人勝負はできていた。攻撃も積極性を見せたが、もう少し前線と絡みたかった。
DF
21 奥井 諒 5.5(76分IN)
出場時間は短かったが、守備では大きな破綻が無かった。攻撃にもう少し多く顔を出したかった。
監督
ピーター・クラモフスキー 6
前半は主導権を握ったが、あと一歩でゴールを奪えず。後半は仙台に攻められる時間帯もあったが、守備を安定させ、今季初めて無失点で試合を終えた点は評価できる。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●小林健志(フリーライター)
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