清水――C・ジュニオは何度となく相手の守備網を切り裂いた
FW
10 カルリーニョス・ジュニオ 6.5
ラフプレーが目立ったのが残念。それでもボールを持てば、巧みなテクニックを活かして何度となく相手の守備網を切り裂いた。
16 西澤健太 6(83分OUT)
後半はややトーンダウンした印象。しかし得点にはつながらなかったものの、鋭く正確なプレースキックは相手の脅威になっていた。
30 金子翔太 6
攻守において豊富な運動量が光る。攻撃では何度もポジションを取り直してパスを引き出し、守備ではプレスバックを怠らなかった。
10 カルリーニョス・ジュニオ 6.5
ラフプレーが目立ったのが残念。それでもボールを持てば、巧みなテクニックを活かして何度となく相手の守備網を切り裂いた。
16 西澤健太 6(83分OUT)
後半はややトーンダウンした印象。しかし得点にはつながらなかったものの、鋭く正確なプレースキックは相手の脅威になっていた。
30 金子翔太 6
攻守において豊富な運動量が光る。攻撃では何度もポジションを取り直してパスを引き出し、守備ではプレスバックを怠らなかった。
交代出場
MF
20 中村慶太 6.5(63分IN)
トップ下の位置から鋭いキラーパスを何度か披露して局面を打開。終盤には柔らかなクロスで同点ゴールをアシストし、途中起用に応えた。
FW
23 ティーラシン・デーンダー 5(63分IN)
前線でのフリーランが少なく、なかなかパスを引き出せなかった。結局シュートチャンスは1本も得られないまま試合を終えた。
DF
24 岡崎 慎 6(70分IN)
パスミスが見られたものの、守備での安定感は評価できる。やや相手に傾きかけた流れを引き戻すのに貢献した。
FW
33 川本梨誉 ―(83分IN)
今季初出場を飾った19歳のルーキーは堂々としたプレーを披露(昨季は2種登録で2試合に出場)。積極的な仕掛けで攻撃に厚みを加えた。
MF
37 鈴木唯人 ―(83分IN)
注目のルーキーMFはこの日は途中出場。ボールを触る機会は少なかったものの、エネルギッシュに中盤の広範囲を動き回った。
監督
ピーター・クラモフスキー 6
チームを勝利に導くことはできなかったが、攻撃戦術の落とし込みは徐々に進んでいる様子。中村の途中起用も当たった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●多田哲平(サッカーダイジェスト編集部)
【J1第8節PHOTO】浦和1-1清水|レオナルドが2試合連続ゴールも、ヴァウド弾で清水が食らいつきドロー決着!
MF
20 中村慶太 6.5(63分IN)
トップ下の位置から鋭いキラーパスを何度か披露して局面を打開。終盤には柔らかなクロスで同点ゴールをアシストし、途中起用に応えた。
FW
23 ティーラシン・デーンダー 5(63分IN)
前線でのフリーランが少なく、なかなかパスを引き出せなかった。結局シュートチャンスは1本も得られないまま試合を終えた。
DF
24 岡崎 慎 6(70分IN)
パスミスが見られたものの、守備での安定感は評価できる。やや相手に傾きかけた流れを引き戻すのに貢献した。
FW
33 川本梨誉 ―(83分IN)
今季初出場を飾った19歳のルーキーは堂々としたプレーを披露(昨季は2種登録で2試合に出場)。積極的な仕掛けで攻撃に厚みを加えた。
MF
37 鈴木唯人 ―(83分IN)
注目のルーキーMFはこの日は途中出場。ボールを触る機会は少なかったものの、エネルギッシュに中盤の広範囲を動き回った。
監督
ピーター・クラモフスキー 6
チームを勝利に導くことはできなかったが、攻撃戦術の落とし込みは徐々に進んでいる様子。中村の途中起用も当たった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●多田哲平(サッカーダイジェスト編集部)
【J1第8節PHOTO】浦和1-1清水|レオナルドが2試合連続ゴールも、ヴァウド弾で清水が食らいつきドロー決着!