• トップ
  • ニュース一覧
  • 【J1採点&寸評】C大阪2-0清水|圧巻アシストの丸橋&2戦連発アタッカーに高評価!清水の高卒ルーキーの出来は?

【J1採点&寸評】C大阪2-0清水|圧巻アシストの丸橋&2戦連発アタッカーに高評価!清水の高卒ルーキーの出来は?

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年07月09日

清水――途中出場のブラジリアンが相手にとって唯一の脅威に

FW
11 ジュニオール・ドゥトラ 6(64分OUT)
今季初先発となり、右サイドから積極的に仕掛けた。相手にとって唯一の脅威となっていた。

23 ティーラシン・デーンダー 5(64分OUT)
中央で起点となれず、チャンスに絡むこともなく開幕戦以来となるゴールは奪えなかった。

16 西澤健太 5.5(83分OUT)
前半は沈黙。50分、54分の直接FK、そして57分と立て続けにチャンスを迎えたが、シュートはいずれも枠外だった。
 
交代出場
FW
9 鄭 大世 5.5(64分IN)
3トップの中央で起点となる動きなどは見せたが、ゴール前でボールを呼び込めず不発。

FW
10 カルリーニョス・ジュニオ 5.5(64分IN)
3トップの右でピッチに投入され、途中から左に。まだチームにフィット仕切れていない印象だ。

DF
2 立田悠悟 5.5(68分IN)
難しい時間帯からピッチへ。目立ったミスはなかったものの、出場後に2失点は悔しい。

MF
28 西村恭史 ―(83分IN)
開幕戦以来となる出場。ボランチで積極的にボールを引き出そうとしていた。

MF
30 金子翔太 ―(83分IN)
縦に仕掛けるシーンもあったが、時間が短く2試合連続ゴールとはならなかった。

監督
ピーター・クラモフスキー 5.5
前節から3トップ全員を入れ替えるなど策を打ったが苦しい3連敗。自身の掲げるサッカーの浸透はまだまだのよう。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
「ケント?」「あながち間違いでも…」橋本拳人が移籍するロストフがまさかのミス! 公式発表で使われた写真が“別人”!?
「僕を驚かせた」イニエスタが伊紙に語ったJリーグのレベルとコロナ禍「日本を選んだのは…」
遠藤保仁はなぜ“海外への扉”を開かなかったのか。40歳になったいまも「行きたい気持ちは強くある」
【セルジオ越後】Jリーグの“新様式”に選手はイライラ? 再開マッチで印象に残ったのは五輪世代の…
JリーグのリスタートにAFCも注目! 再開マッチの第2節で“最も白熱したゲーム”と評されたのは?

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 世界各国の超逸材を紹介!
    4月18日発売
    母国をさらなる高みに導く
    「新・黄金世代」大研究
    列強国も中小国も
    世界の才能を徹底網羅!!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ