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【J1採点&寸評】鳥栖0-2広島|トーレスを抑えた荒木がMOM!敗れた鳥栖は再び最下位に…

カテゴリ:Jリーグ

荒木英喜

2019年07月14日

広島――パトリックが持ち前の強さを発揮

18   好文 5.5
立上り早々に左からチャンスメイクするもゴールにはならず。50分のヘディングシュートは決めたいところ。
 
30 柴崎晃誠 5.572OUT 
25分のパトリックに上げたクロスはサイドで強さを発揮してのもの。間で受けるプレーでチャンスを作った。
 
14 森島 司 
ボールを持つがノッキングの原因に。しかし、67分のシュートは阻まれたが、精度の高いFKで先生ゴールに絡む。
 
FW
10 パトリック 6.5
29分、GKとの1対1は決められなかったが、先制ゴールをアシストするなど持ち前の強さを発揮して鳥栖の脅威となった。

交代出場
MF
17 松本泰士 665IN)
流れを変えるまではいかなかったが、しっかりと守備しながら攻撃へとつないでいった。
 
FW
16 渡 大生 5.572IN
動き回って攻撃を活性化させようとした。ハイネルにパスした後にしっかりと動いて2点目を導いた。
 
MF
27 清水航平 86IN
ハイネルの負傷により突然の交代となったが落ち着いてプレーして試合を終わらせた。

監督
城福  
ボールを持たれる時間は多かったが、パトリックを生かした攻撃でしっかりと勝ち切ったのは見事。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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