広島――ACLの影響からか疲労の度合いが強く、采配に難しさも
30 柴﨑晃誠 6.5(76分OUT)
得点にこそ絡まなかったが、豊富な活動量で多くの決定機をつくり出し、存在感を見せた。足がつったため後半途中交代。
16 渡 大生 5.5
シャドーに入って、豊富な活動量で多くの決定機を作り出したが、決定的な場面でシュートを決めきれなかったことが、終盤に響いてしまった。
FW
20 ドウグラス・ヴィエイラ 6.5(66分OUT)
試合の流れを呼び込む先制点を、試合開始早々に落ち着いて獲得。その後も最前線で起点となったが、後半活動量が落ちて途中交代。
得点にこそ絡まなかったが、豊富な活動量で多くの決定機をつくり出し、存在感を見せた。足がつったため後半途中交代。
16 渡 大生 5.5
シャドーに入って、豊富な活動量で多くの決定機を作り出したが、決定的な場面でシュートを決めきれなかったことが、終盤に響いてしまった。
FW
20 ドウグラス・ヴィエイラ 6.5(66分OUT)
試合の流れを呼び込む先制点を、試合開始早々に落ち着いて獲得。その後も最前線で起点となったが、後半活動量が落ちて途中交代。
交代出場
DF
23 荒木隼人 5(53分IN)
佐々木のアクシデントによりピッチに入った当初は落ち着いた対応は見せていたが、試合終盤に仙台が攻撃の圧を強めるとミスも増え、試合終盤は松下のシュートを止めきれなかった。
MF
7 野津田岳人 5.5(66分IN)
古巣対決で注目が集まったが、今季初めてベンチスタートに。後半途中からの出場も、攻撃を活性化できるようなプレーは見せられず。
FW
10 パトリック 5.5(76分IN)
1トップ・2シャドーのシステムになかなか順応できず、位置取りが良くない。この日もシュートまでは持ち込む場面を作ったが、ゴールを奪うことはできなかった。
監督
城福 浩 5
ACLと並行する中、マネジメントの難しさもあるのだろうが、後半足をつったり活動量が落ちたりする選手が多く、守備強度を保てなかった。攻撃も単独の突破が多く、迫力不足という課題は変わらず。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●小林健志(フリーライター)
DF
23 荒木隼人 5(53分IN)
佐々木のアクシデントによりピッチに入った当初は落ち着いた対応は見せていたが、試合終盤に仙台が攻撃の圧を強めるとミスも増え、試合終盤は松下のシュートを止めきれなかった。
MF
7 野津田岳人 5.5(66分IN)
古巣対決で注目が集まったが、今季初めてベンチスタートに。後半途中からの出場も、攻撃を活性化できるようなプレーは見せられず。
FW
10 パトリック 5.5(76分IN)
1トップ・2シャドーのシステムになかなか順応できず、位置取りが良くない。この日もシュートまでは持ち込む場面を作ったが、ゴールを奪うことはできなかった。
監督
城福 浩 5
ACLと並行する中、マネジメントの難しさもあるのだろうが、後半足をつったり活動量が落ちたりする選手が多く、守備強度を保てなかった。攻撃も単独の突破が多く、迫力不足という課題は変わらず。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●小林健志(フリーライター)