番記者が選ぶ、平成のベガルタ仙台ベスト11! 2位躍進を支えた梁勇基、菅井らを選出。監督はもちろん手倉森誠だ

カテゴリ:Jリーグ

板垣晴朗

2019年04月30日

ボランチでは森保や角田、CBでは渡辺広も候補

板垣氏が選出した平成の仙台ベスト11

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【ベスト11選出理由】
 09年のJ1再昇格から2位となった12年までの在籍選手が中心。攻撃的MFでは太田、ボランチでは森保や角田、CBでは渡辺広も候補だ。マルコスとドゥバイッチはJ2時代を支えた。
 
【ベガルタ仙台の平成史】
 94年にJリーグ加盟を目指して誕生したブランメル仙台から、現在のベガルタ仙台に名称が変わるのが、Jリーグ初参戦を果たす99年。そのシーズンの途中に就任した清水秀彦監督の下、01年のJ2で2位となり、ついにJ1の舞台に辿り着く。
 

 しかし、わずか2年で降格すると、その後は毎年監督が代わり、チームの基本方針も揺らいで迷走を続けた。ただ、そんななかでも梁勇基ら若手が順調に育ち、08年からチームを率いた手倉森誠監督の指導力にも支えられ、09年にはJ2優勝を飾るのだ。
 
 J1に返り咲いて2年目の11年シーズンには、ホーム開幕戦の前日に東日本大震災に見舞われたが、被災地の人々のために結束したチームは4位と躍進。さらに翌12年には終盤まで優勝争いを演じ、クラブ史上最高位の2位でフィニッシュしている。
 
 ここ数年は14年シーズン途中に就任した渡邉晋監督の下で、高い連動性を誇るスタイルが定着。ここに改良を加えつつ、17年にはルヴァンカップでベスト4、18年には天皇杯準優勝と好成績を収めている。平成最後にして令和元年の今季は、クラブ創設25周年の節目のシーズンでもある。悲願の初タイトルで花を添えたい。
 
文●板垣晴朗(フリーライター)
 
『サッカーダイジェスト』5月9日号(4月25日発売)では、Jリーグ厳選20クラブの平成30年史を特集。番記者が選んだ「平成ベストイレブン」のほか「平成5大ニュース」「名勝負ベスト3」などをお届け。

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