広島――渡が圧巻のシュートセンスを見せつける
MF
7 野津田岳人 6
相手の最終ラインと中盤の間を何度も突いて、流れを引き寄せようと奮闘。後半には正確な左足で決定機を演出した。欲を言えば、後半アディショナルタイムのシュートは決めたかった。
MAN OF THE MATCH
16 渡 大生 7.5(79分OUT)
圧巻のシュートセンスを見せつけ、この日のヒーローに。70分と73分のビューティフルボレー2発で試合を決定づける。
FW
10 パトリック 6(60分OUT)
リーグ5試合ぶりの先発出場で相当な気合いを持って臨んだ、なかなかボールが入って来ずにフラストレーションを溜めていた。それでもキッチリ1点を取るあたりはさすが。
7 野津田岳人 6
相手の最終ラインと中盤の間を何度も突いて、流れを引き寄せようと奮闘。後半には正確な左足で決定機を演出した。欲を言えば、後半アディショナルタイムのシュートは決めたかった。
MAN OF THE MATCH
16 渡 大生 7.5(79分OUT)
圧巻のシュートセンスを見せつけ、この日のヒーローに。70分と73分のビューティフルボレー2発で試合を決定づける。
FW
10 パトリック 6(60分OUT)
リーグ5試合ぶりの先発出場で相当な気合いを持って臨んだ、なかなかボールが入って来ずにフラストレーションを溜めていた。それでもキッチリ1点を取るあたりはさすが。
交代出場
FW
22 皆川佑介 6(60分IN)
最前線で献身的に身体を張り、つぶれ役として働いた。少なからず流れを変えた点で、貢献度は小さくないだろう。
MF
15 稲垣 祥 -(79分IN)
中盤を縦横無尽に走り回り、とめどないプレッシングを仕掛ける。無事に試合をクローズさせ、監督の要求に応えた。
MF
27 清水航平 -(81分IN)
10分ほどのプレー時間で、攻撃ではこれといった見せ場は作れなかった。一方で守備では前線までボールを追って、相手に圧力をかけ続けた。
監督
城福 浩 6
前半は完全に神戸にペースを握られるも、後半に修正して流れを引き寄せる。見事にリーグ5連勝に導いた。
取材・文:多田哲平(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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