特徴的な分配方法で逆転現象も。
●ブンデスリーガ
プライズマネー総額:10億2702万3941ユーロ(約1335億1311万2330円)
テレビ放映権:26億5000万ユーロ(約3445億円)
2017-18シーズンから4年間の国内向けテレビ放映権契約は、総額で6000億円を超える。4年間で3250億円だった旧契約からは実に85パーセントの増額で、年平均1500億円は、ラ・リーガの来シーズンからの1480億円を上回る。
ブンデスリーガで特徴的なのは、当該シーズンを含む5年間の成績で18チームをランク化し、それに応じて分配額を定めていること。国内リーグ6位のRBライプツィヒが最下位で、18位のヴォルフスブルクが6位と逆転現象が起こっているのはそのためだ。
プライズマネー総額:10億2702万3941ユーロ(約1335億1311万2330円)
テレビ放映権:26億5000万ユーロ(約3445億円)
2017-18シーズンから4年間の国内向けテレビ放映権契約は、総額で6000億円を超える。4年間で3250億円だった旧契約からは実に85パーセントの増額で、年平均1500億円は、ラ・リーガの来シーズンからの1480億円を上回る。
ブンデスリーガで特徴的なのは、当該シーズンを含む5年間の成績で18チームをランク化し、それに応じて分配額を定めていること。国内リーグ6位のRBライプツィヒが最下位で、18位のヴォルフスブルクが6位と逆転現象が起こっているのはそのためだ。
【2017-18シーズン プライズマネー一覧】
1位:バイエルン
9771万833ユーロ=約127億230万円
2位:シャルケ
7966万8345ユーロ=約103億5580万円
3位:ホッフェンハイム
5596万7444ユーロ=約72億7480万円
4位:ドルトムント
8833万7531ユーロ=約114億8290万円
5位:レバークーゼン
7772万2249ユーロ=約101億360万円
6位:RBライプツィヒ
2961万164ユーロ=約38億4930万円
7位:シュツットガルト
4062万7321ユーロ=約52億8060万円
8位:フランクフルト
4561万7626ユーロ=約59億2930万円
9位:ボルシアMG
7073万6724ユーロ=約91億9490万円
10位:ヘルタ・ベルリン
5530万8952ユーロ=約71億8900万円
11位:ブレーメン
4804万7775ユーロ=約62億4520万円
12位:アウクスブルク
4886万5430ユーロ=約63億5180万円
13位:ハノーファー
3915万5881ユーロ=約50億8950万円
14位:マインツ
5125万4355ユーロ=約66億6250万円
15位:フライブルク
4181万3423ユーロ=約54億3530万円
16位:ヴォルフスブルク
6617万5692ユーロ=約86億210万円
17位:ハンブルク
4032万9472ユーロ=約52億4160万円
18位:ケルン
5007万4724ユーロ=約65億910万円
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
※ワールドサッカーダイジェスト3月21日号より修正・転載
1位:バイエルン
9771万833ユーロ=約127億230万円
2位:シャルケ
7966万8345ユーロ=約103億5580万円
3位:ホッフェンハイム
5596万7444ユーロ=約72億7480万円
4位:ドルトムント
8833万7531ユーロ=約114億8290万円
5位:レバークーゼン
7772万2249ユーロ=約101億360万円
6位:RBライプツィヒ
2961万164ユーロ=約38億4930万円
7位:シュツットガルト
4062万7321ユーロ=約52億8060万円
8位:フランクフルト
4561万7626ユーロ=約59億2930万円
9位:ボルシアMG
7073万6724ユーロ=約91億9490万円
10位:ヘルタ・ベルリン
5530万8952ユーロ=約71億8900万円
11位:ブレーメン
4804万7775ユーロ=約62億4520万円
12位:アウクスブルク
4886万5430ユーロ=約63億5180万円
13位:ハノーファー
3915万5881ユーロ=約50億8950万円
14位:マインツ
5125万4355ユーロ=約66億6250万円
15位:フライブルク
4181万3423ユーロ=約54億3530万円
16位:ヴォルフスブルク
6617万5692ユーロ=約86億210万円
17位:ハンブルク
4032万9472ユーロ=約52億4160万円
18位:ケルン
5007万4724ユーロ=約65億910万円
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
※ワールドサッカーダイジェスト3月21日号より修正・転載