「日本は完成度が低かった。それでも…」英国誌記者が森保Jのアジアカップを大胆に総括!

カテゴリ:日本代表

マイケル・プラストウ

2019年02月02日

コンフェデあらため、「ネイションズ・リーグ」への参戦も

 あとは、ひょっとしたらFIFA(国際サッカー連盟)が新設を検討している「ネイションズ・リーグ」の参加権を得られるかもしれない。まだ実現性についてはなんとも言えないが、FIFAは各大陸の王者が集うコンフェデレーションズ・カップを廃止し、大会規模を大幅に拡張させたその新トーナメントを4年に一度開催しようと画策している。となれば、準優勝の日本にも出場枠が巡ってくる可能性が高い。ただこればかりは……今後の動向を見守るほかない。

 アジアカップ決勝で負けたからといって、日本代表がアジアの“横綱”であることに変わりはない。新政権のここまでの戦績をあらためて見てほしい。ついに初黒星を喫したが、10勝1分け1敗である。もちろん攻守ともに修正点は多々あるが、悲観的に捉える必要などまったくないだろう。この先も続くビッグトーナメントで良きトライを繰り返し、着実に力を付けていけばいい。

 3年後のカタールで、大輪の花を咲かせればいいのだから。

<了>

著者プロフィール
マイケル・プラストウ/1959年、英国のサセックス州出身。80年に初来日。91年に英国の老舗サッカー専門誌『ワールドサッカー』の日本担当となり、現在に至る。日本代表やJリーグのみならず、アジアカップやACLも精力的に取材し、アジアを幅広くカバー。常に第一線で活躍してきた名物記者だ。ケンブリッジ大学卒。
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