MF
41 家長昭博 6.5
前半は左サイド、後半途中からはトップ下に入ってドリブルを巧みに織り交ぜたプレーを見せた。強烈なミドルシュートで２得点目を呼び込んだ。
２ 登里享平 6.5（71分OUT）
ドリブルと突破力を活かした縦への仕掛けで再三、左サイドの裏を制した。２点目のシーンでは実質的にゴールをお膳立て。スタメン起用に応えた。
FW
20 知念 慶 6.5（75分OUT）
やや動きの重いチームにあって、前へ仕掛けていくことで攻撃の背中を押す。先制ゴールのシーンでは小林のフリックに素早く反応して先制点を決めた。
11 小林 悠 ７
ボールへの反応の良さはこの試合でも変わらず。先制点のシーンでは完全に田上を振り切り、自ら２点目のゴールを決めるなど常に危険な選手だった。
川崎――スタメン抜擢のふたりがゴールに絡む活躍
交代出場
MF
８ 阿部浩之 ６（71分IN）
２点差の場面で投入されたということもあり、リスクをかけない無難なプレーが中心だった。
MF
27 鈴木雄斗 ６（75分IN）
アグレッシブな動きで守備を崩していくシーンもあった。鋭いシュートも放ったが、徳永にセーブされた。
監督
鬼木 達 6.5
先発に抜擢した知念、登里のふたりがともに活躍。後半に長崎が建て直してくるとシステムを変更するなど、落ち着いた対応を見せた。
取材・文●藤原裕久（フリーライター）
※MAN OF THE MATCH＝取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「６」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
MF
８ 阿部浩之 ６（71分IN）
２点差の場面で投入されたということもあり、リスクをかけない無難なプレーが中心だった。
MF
27 鈴木雄斗 ６（75分IN）
アグレッシブな動きで守備を崩していくシーンもあった。鋭いシュートも放ったが、徳永にセーブされた。
監督
鬼木 達 6.5
先発に抜擢した知念、登里のふたりがともに活躍。後半に長崎が建て直してくるとシステムを変更するなど、落ち着いた対応を見せた。
取材・文●藤原裕久（フリーライター）
※MAN OF THE MATCH＝取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「６」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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