J53クラブのビジネスマネジメント力がランキング化! 最もコスパが良いのは? 地方クラブ経営で目標となるのは?

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年09月29日

J1は浦和が2連覇!

浦和がJリーグマネジメント杯2連覇を達成した。写真:徳原隆元

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 デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社が9月28日、今年で4回目となるJリーグマネジメント杯2017の結果を発表。J1は浦和、J2は名古屋、J3は鹿児島がそれぞれトップとなった。
 
 このランキングは、2018年7月にJリーグが公表した2017年の財務情報を中心に、「マーケティング」「経営効率」「経営戦略」「財務状況」の4つの部門から数値化し集計したもの。4つの部門は以下の内容を示している。
マーケティング:平均入場者数、スタジアム集客率、新規観戦者割合、客単価
経営効率:勝点1当たりチーム人件費、勝点1当たり入場料収入
経営戦略:売上高・チーム人件費率、SNSフォロワー数、SNSフォロワー数増減率、グッズ関連利益
財務状況:売上高、売上高成長率、自己資本比率
 
 そのなかで2年連続3度目の1位に輝いた浦和は、マーケティング分野で8位、経営効率分野で6位だったものの、経営戦略、財務状況分野ではともに1位。好成績の要因としては、Jリーグ随一を誇る入場者数、それに伴うスポンサー収入、グッズ販売が挙げられ、一方で新規観戦者割合や集客率には目立った改善が見られず、「今後どのようなビジネスマネジメントが行なわれていくのか注目される」と評価された。
 
 また、勝点1当たりのチーム人件費、同じく入場料収入の総計で表わされる「経営効率」では、仙台が1ポイント差で札幌と横浜を抑えてトップ。もっともコストパフォーマンスが良いクラブという結果となっている。この分野で浦和は、勝点1当たりの入場料収入ではトップの成績だったものの、同チーム人件費では3ポイントを得るにとどまった。
 
 J1クラブのランキングは以下の通り。
※左から、順位、チーム名、総計、部門別ポイント(マーケティング/経営効率/経営戦略/財務状況)
 
1 浦和 181(45/21/7045
2 川崎 166(53/22/49/42)
3 鹿島 158(49/18/57/34)
4 磐田 154(52/20/49/33)
5 横浜 153(46/25/59/23)
6 清水 137(46/20/41/30)
7 C大阪 135(52/17/35/31)
8 FC東京 134(41/21/37/35)
9 G大阪 132(47/21/40/24)
10 仙台 126(42/26/35/23)
11 札幌 118(25/25/39/29)
12 広島 104(21/17/42/24)
13 神戸 103(34/6/28/35)
14 鳥栖 101(37/16/25/23)
15 新潟 92(23/23/31/15)
16 柏  91(35/11/14/31)
17 甲府 73(16/20/18/19)
18 大宮 70(22/13/17/18)
※満点は234点
 

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