大久保は早くも1得点をマーク。それぞれの戦いが始まる。
大久保嘉人(FW)/川崎
前回の南アフリカ大会終了後は燃え尽き症候群となったが、「今回はもう一度、頑張ろうという気持ち」。リーグ再開初戦のC大阪戦で、早くも1得点をマーク。2年連続の得点王に向け孤高のストライカーが再び走り出す。
遠藤保仁(MF)/G大阪
ワールドカップでは先発出場がなかったが、G大阪での立場は揺るがない。FWパトリックの加入もあり、後半戦は主戦場のボランチに専念できそうだ。
今野泰幸(DF)/G大阪
敗退直後には、「年齢的にも次の代表は考えられない」と吐露。ショックを振り払うためにも、前半戦同様、ボランチ、CB、SBと八面六臂の活躍が求められる。
森重真人(DF)/FC東京
「個々の身体能力に驚かされた」ブラジル大会を経て、特に求められるのはより冷静で強靭な対応力だろう。「ワールドカップで得た経験をぶつける、4年間になる」。
青山敏弘(MF)/広島
「自分にはなにもなかった」と世界との差を痛感。再び代表に呼ばれるよう、「広島で結果を出し続ける」、そして「Jリーグで外国籍選手に挑む」を目標に掲げた。
伊野波雅彦(DF)/磐田
「代表は代表、チームはチーム」と気持ちはすでに磐田モード。21節の京都戦では、23人のメンバーで誰よりも早く試合に出場した。まずはJ1復帰に向けて勝ち続けるしかない。
西川周作(GK)/浦和
各国のGKの活躍を目の当たりにして刺激を受け、特にドイツ代表ノイアーの総合力の高さに脱帽。12日の天皇杯には出場せず、19日のリーグ再開初戦の新潟戦に照準を合わせる。
権田修一(GK)/FC東京
4年後のロシア大会に向け、狙うは代表の正GK。今回は出番がなかったが、「批判をモチベーションにして頑張りたい」と脇役から主役への脱皮を目指す。
※『週刊サッカーダイジェスト』7月22日号「日本代表23人 新たなる戦いへ――。」より一部抜粋
前回の南アフリカ大会終了後は燃え尽き症候群となったが、「今回はもう一度、頑張ろうという気持ち」。リーグ再開初戦のC大阪戦で、早くも1得点をマーク。2年連続の得点王に向け孤高のストライカーが再び走り出す。
遠藤保仁(MF)/G大阪
ワールドカップでは先発出場がなかったが、G大阪での立場は揺るがない。FWパトリックの加入もあり、後半戦は主戦場のボランチに専念できそうだ。
今野泰幸(DF)/G大阪
敗退直後には、「年齢的にも次の代表は考えられない」と吐露。ショックを振り払うためにも、前半戦同様、ボランチ、CB、SBと八面六臂の活躍が求められる。
森重真人(DF)/FC東京
「個々の身体能力に驚かされた」ブラジル大会を経て、特に求められるのはより冷静で強靭な対応力だろう。「ワールドカップで得た経験をぶつける、4年間になる」。
青山敏弘(MF)/広島
「自分にはなにもなかった」と世界との差を痛感。再び代表に呼ばれるよう、「広島で結果を出し続ける」、そして「Jリーグで外国籍選手に挑む」を目標に掲げた。
伊野波雅彦(DF)/磐田
「代表は代表、チームはチーム」と気持ちはすでに磐田モード。21節の京都戦では、23人のメンバーで誰よりも早く試合に出場した。まずはJ1復帰に向けて勝ち続けるしかない。
西川周作(GK)/浦和
各国のGKの活躍を目の当たりにして刺激を受け、特にドイツ代表ノイアーの総合力の高さに脱帽。12日の天皇杯には出場せず、19日のリーグ再開初戦の新潟戦に照準を合わせる。
権田修一(GK)/FC東京
4年後のロシア大会に向け、狙うは代表の正GK。今回は出番がなかったが、「批判をモチベーションにして頑張りたい」と脇役から主役への脱皮を目指す。
※『週刊サッカーダイジェスト』7月22日号「日本代表23人 新たなる戦いへ――。」より一部抜粋