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【J1採点&寸評】長崎1-2鹿島|鹿島のターンオーバーが奏功!最高評価は攻守に奮闘したL・シルバ

カテゴリ:Jリーグ

藤原裕久

2018年08月16日

鹿島――敵DFの脅威となった金森

25 遠藤 康 6.5
得意の左足を生かして好機を演出。1試合を通じて数多くボールに触れ、攻撃の起点となった。
 
30 安部裕葵 5.5(HT OUT
背後のスペースを狙われる場面もあったが、攻め残って攻撃でも貢献した。故障により前半のみで交代。

FW
8 土居聖真 6
金森より少し下がった位置からゲームを作り、鋭い動きでゴールへ向かうキレのあるプレーを見せた。
 
14 金森健志 6(87分OUT
前線で積極的に動いて敵DFの脅威に。ゴール前でのアイデアも豊富で長崎にとっては厄介な存在に。
 
交代出場
32 安西幸輝 6(HT IN)(72分OUT
後半から出場し、中盤が密集した展開の中で切れ込んでいくプレーを披露したものの負傷で途中交代
 
6 永木亮太 6(72分IN
故障の安西に代わり後半途中からピッチへ。何度か前への仕掛けでチャンスを作っていった。
 
9 鈴木優磨 -(87分IN
試合終盤の短時間の出場ながら、DFラインとの駆け引きを繰り返し、カウンターを狙う動きで牽制した。
 
監督
大岩 剛 6.5
スケジュールを考慮してターンオーバーを実施。起用した選手たちがしっかり結果を出した。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
取材・文●藤原裕久(サッカーライター)
 
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