３ 宇賀神友弥 5.5
チャンスに絡む場面があった分、51分に興梠に出したスルーパスか59分のシュートのどちらかは結果につなげたかった。
９ 武藤雄樹 5.5
ボールを引き出すプレーはこれまで通りに機能したが、87分のシュートを決め切れるかどうかが勝点の差を分けた。
FW
12 ファブリシオ 5.5
ペナルティエリア内に進出する場面が作れず、距離のあるミドルシュート２本に止まる。連係面ではまだ課題が大きい。
30 興梠慎三 5.5（75分OUT）
プレーに安定感はあった一方で、自身がゴールゲッターになる攻撃パターンはかなり研究されていて苦しい試合になった。
浦和――トレーニングでトライした形は見せられず
交代出場
MF
22 阿部勇樹 ６（65分 IN）
史上最年少で４人目のＪ１通算550試合出場。ミスもあったが、82分のカウンターを全力で戻ってブロックしたのが、彼を象徴するようなプレーだった。
DF
46 森脇良太 5.5（65分 IN）
橋岡以上に攻撃的なプレーを期待されてピッチに入ったが、クロスの精度や崩しのアクセントを生み出し切れなかった。
FW
20 李 忠成 ６（75分 IN）
ゴールに迫るプレーという点では興梠以上のものがあった。88分にＣＫのこぼれ球を押し込んだが、ファウル判定で幻に。
監督
オズワルド・オリヴェイラ ５
トレーニングで仕込んだ攻撃パターンが出た場面は少なかった。スタメン、交代ともにパターン化が目立つ感もあり、チームに刺激を入れるタイミングが訪れているのではないだろうか。
※MAN OF THE MATCH＝取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「６」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●轡田哲朗（フリーライター）
MF
22 阿部勇樹 ６（65分 IN）
史上最年少で４人目のＪ１通算550試合出場。ミスもあったが、82分のカウンターを全力で戻ってブロックしたのが、彼を象徴するようなプレーだった。
DF
46 森脇良太 5.5（65分 IN）
橋岡以上に攻撃的なプレーを期待されてピッチに入ったが、クロスの精度や崩しのアクセントを生み出し切れなかった。
FW
20 李 忠成 ６（75分 IN）
ゴールに迫るプレーという点では興梠以上のものがあった。88分にＣＫのこぼれ球を押し込んだが、ファウル判定で幻に。
監督
オズワルド・オリヴェイラ ５
トレーニングで仕込んだ攻撃パターンが出た場面は少なかった。スタメン、交代ともにパターン化が目立つ感もあり、チームに刺激を入れるタイミングが訪れているのではないだろうか。
※MAN OF THE MATCH＝取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「６」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●轡田哲朗（フリーライター）
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