【チーム採点・寸評】
浦和 ５
前節の長崎戦に続きボールを保持しながらも勝利は取れず。２戦連続で無得点に終わり、流れの中での攻撃に大きな課題を残した。
【浦和｜採点・寸評】
GK
１ 西川周作 ７
失点場面はノーチャンス。それ以上に、金崎の際どいコースへのミドルや至近距離からのシュートを弾き出した貢献は大きかった。
DF
31 岩波拓也 6
宇賀神へのサイドチェンジなど攻撃の起点になるプレーがあり、Ｆ・トーレスにも自由を許さなかった。
２ マウリシオ ５
特に前半はボールタッチのミスやポジショニングの危うさが目立った。後半は持ち直した感もあったが、全体的には低調。
浦和――好セーブを見せた西川を「７」に
５ 槙野智章 6.5
地上戦、空中戦ともに安定感があり、カウンターの起点をよく潰していた。攻撃に参加してアクセントになった場面も。
MF
27 橋岡大樹 5.5（65分OUT）
これまでの試合に比べて縦への仕掛けなど意欲的なプレーを見せた。しかし、失点場面で自身のマーカーに決められたのは痛恨。
10 柏木陽介 6.5
ボールを持たされる展開の中で、違いを生み出すプレーはいくつもあった。87分には武藤に絶妙なスルーパスを供給。
16 青木拓矢 ５（65分OUT）
サイドチェンジはあったが、Ｆ・トーレスにボールを奪われて大ピンチを招くなど不安定さのほうが目立つ試合になり、早めの交代になった。
地上戦、空中戦ともに安定感があり、カウンターの起点をよく潰していた。攻撃に参加してアクセントになった場面も。
MF
27 橋岡大樹 5.5（65分OUT）
これまでの試合に比べて縦への仕掛けなど意欲的なプレーを見せた。しかし、失点場面で自身のマーカーに決められたのは痛恨。
10 柏木陽介 6.5
ボールを持たされる展開の中で、違いを生み出すプレーはいくつもあった。87分には武藤に絶妙なスルーパスを供給。
16 青木拓矢 ５（65分OUT）
サイドチェンジはあったが、Ｆ・トーレスにボールを奪われて大ピンチを招くなど不安定さのほうが目立つ試合になり、早めの交代になった。
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