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【J1採点&寸評】鹿島1-0浦和|敵将も褒め称えた曽ヶ端がMOM!西川も好セーブで試合を引き締めた

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2018年05月06日

浦和――興梠の動き出しは良かったが…

柏木は自ら交代を申し出て60分にピッチを後にした。写真:徳原隆元

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15 長澤和輝 5.5(77分OUT)
前への推進力を見せたが、最後の局面を打開するためのアイデアに欠けた。相手守備をこじ開ける“勝負”の仕掛けが必要。
 
10 柏木陽介 5.5(60分OUT)
52分の興梠の好機をワンタッチパスで演出する一方で、自身のチャンスではシュートを打てず。自ら要求し、途中交代。
 
FW
30 興梠慎三 5.5
動き出しは良いが厳しいマークに苦しみ、フィニッシュのところで自由にさせてもらえず。FWとしての“エゴ”が物足りなかった。
 
9 武藤雄樹 6
右サイドに流れて起点となるなど攻撃を牽引する一方で、西とやり合い冷静さ欠く場面も。落ち着きあれば好プレーを期待できた。
 
交代出場
11 マルティノス 5(60分IN)
攻撃の活性化を求められての途中出場となったが、ほとんど見せ場をつ作れず。75分の速攻では流れを止めた。
 
20 李忠成 5(68分IN)
ボールを呼び込むことができず。消える時間も。相手が守りを固めた状況で何ができるか。工夫が必要。
 
22 阿部勇樹 5.5(77分IN)
82分には前線に上がり右足アウトでシュートを放ったが、ゴール枠外。フィードやミドルシュートなど後方支援が不十分。
 
監督
オズワルド・オリヴェイラ 5.5
後半の攻勢も、鹿島の手のひらの上で転がされていた感があり。まだ選手の長所、短所を見出せずに試行錯誤で苦戦中。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
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