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【J1採点&寸評】鹿島1-0浦和|敵将も褒め称えた曽ヶ端がMOM!西川も好セーブで試合を引き締めた

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2018年05月06日

鹿島――PK奪取の永木は守備でも力を発揮

曽ヶ端は再三のファインセーブでクリーンシートを達成した。写真:徳原隆元

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6 永木亮太 6.5
エリア内で巧みなターンから相手のファウルを誘発し、PKを獲得。持ち前の奪取力を発揮し、守りで強さを示した。
 
25 遠藤 康 6(72分OUT)
テクニックの高さを活かし、右サイドでタメを作って攻撃に変化をつけた。怪我から復帰して以降、復調で上り調子。
 
FW
33 金崎夢生 6
2戦連発のPK弾。前節同様に今季決定率の低かったゴール左隅に決め、自信回復。ボールロストも少なく状態はまずまず。
 
8 土居聖真 6(62分OUT)
PKを獲得した場面では、クリアボールを的確な状況判断でワンタッチで永木へとつなぎ、好機を演出。怪我明けとしては上々。
 
交代出場
FW
9 鈴木優磨 5.5(62分IN)
連戦の疲れ、ACL上海上港戦を考え、温存でベンチスタート。後半途中でピッチに入ったが、シュートまでの強引さ足りず。
 
7 ペドロ・ジュニオール 5.5(72分IN)
守勢に回る時間での途中出場。速攻こそが持ち味を発揮できるパターンだが、控えめなプレーに終始。どん欲な姿勢が見られなかった。
 
MF
40 小笠原満男 ―(88分IN)
試合終了間際のわずかな時間での出場となったが、ボランチのコンビを組む三竿と入念に役割を確認。試合をしっかりと締めた。
 
監督
大岩 剛 6
守備に定評のある永木を左サイドに起用し、「まずは守備から」という明確なメッセージを選手に示した。試行錯誤で今季初連勝。
 
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