FC東京――長谷川監督は永井を称賛
MF
8 高萩洋次郎 6.5
セカンドボールへの反応が誰よりも早く、拾ってから手数をかけずに前線につないだ。まさに“FC東京の心臓”と言える働きぶりだった。
38 東 慶悟 6(90+4分OUT)
目立たずともチームの潤滑油として機能。前からのプレスでリズムを作りつつ、プレスバックも怠らなかった。
FW
9 ディエゴ・オリヴェイラ 6(83分OUT)
一瞬のキレはあったが、前半は奈良と谷口に上手く抑えられた。もっとも自ら得たFKがともにゴールにつながるなど貢献度は高かった。
11 永井謙佑 7(72分OUT)
脱兎のごとく走り回り、川崎にプレッシャーを与え続けた。その動きは相手にボディブローのように効いていた。スペースができた後半はよりそのスピードが活きた。長谷川監督からは「僕のなかでは今日は永井がMVP」と称讃された。
8 高萩洋次郎 6.5
セカンドボールへの反応が誰よりも早く、拾ってから手数をかけずに前線につないだ。まさに“FC東京の心臓”と言える働きぶりだった。
38 東 慶悟 6(90+4分OUT)
目立たずともチームの潤滑油として機能。前からのプレスでリズムを作りつつ、プレスバックも怠らなかった。
FW
9 ディエゴ・オリヴェイラ 6(83分OUT)
一瞬のキレはあったが、前半は奈良と谷口に上手く抑えられた。もっとも自ら得たFKがともにゴールにつながるなど貢献度は高かった。
11 永井謙佑 7(72分OUT)
脱兎のごとく走り回り、川崎にプレッシャーを与え続けた。その動きは相手にボディブローのように効いていた。スペースができた後半はよりそのスピードが活きた。長谷川監督からは「僕のなかでは今日は永井がMVP」と称讃された。
交代出場
FW
17 富樫敬真 6(72分IN)
シュートは0本に終わる。ただし90+5分にカウンターを発動させるなど、前線で起点になった。
FW
20 前田遼一 -(82分IN)
2点をリードしている状況で前線から相手を追いかけ回し、自由にフィードさせなかった。与えられた任務は全うした。
MF
39 大森晃太郎 -(90+4分IN)
試合終了直前にピッチへ。90+5分には左サイドを抜け出すも、クロスは味方に合わなかった。
監督
長谷川健太 6.5
「9失点中6失点がセットプレーだった」と川崎を分析し、プレースキッカーの太田を先発で起用。この選択が大当たり。してやったりのゲーム運びで勝点3を掴んだ。
取材・文:本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
FW
17 富樫敬真 6(72分IN)
シュートは0本に終わる。ただし90+5分にカウンターを発動させるなど、前線で起点になった。
FW
20 前田遼一 -(82分IN)
2点をリードしている状況で前線から相手を追いかけ回し、自由にフィードさせなかった。与えられた任務は全うした。
MF
39 大森晃太郎 -(90+4分IN)
試合終了直前にピッチへ。90+5分には左サイドを抜け出すも、クロスは味方に合わなかった。
監督
長谷川健太 6.5
「9失点中6失点がセットプレーだった」と川崎を分析し、プレースキッカーの太田を先発で起用。この選択が大当たり。してやったりのゲーム運びで勝点3を掴んだ。
取材・文:本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。