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【J1採点&寸評】G大阪1-0仙台|制空権を握った三浦がMOM!仙台では富田がいぶし銀の働き

カテゴリ:Jリーグ

板垣晴朗

2018年05月03日

仙台――石原が痛恨の決定機逸

2 永戸勝也 5(74分OUT)
前半は相手の守備に苦しむも、徐々にフリーに。しかしクロスはゴールにつながらず。
 
16 野津田岳人 5.5
シャドーとボランチ、それぞれで走力と配球力を発揮。だが結果を出すことはできなかった。
 
30 西村拓真 5
立ち上がりのミドルシュートを決めていたら試合の流れを掴めたか。後半は引っかかる場面が目立った。
 
FW
11 石原直樹 5
よくボールを収めていたが、前半に三度の決定機を逃したのは、ストライカーとして痛恨。
 
交代出場
MF
23 中野嘉大 5.5(68分IN)
投入直後にドリブルとクロスでチャンスを作ったが、そのあとは相手の厚い守りに阻まれた。
 
10 梁勇基 5.5(74分IN)
ボランチからの縦パスなどで好機演出。だが、終了間際のシュートは決めなければならなかった。
 
40 関口訓充 5.5(74分IN)
実戦での左サイドは仙台復帰後初めてだったが、味方のパスに素早く反応。結果が出せれば良かったが。
 
監督
渡邉 晋 5.5
攻撃が消極的だった最近の課題は、短い時間で解決。だが決め手を欠くところまでは直せず。
 
取材・文:板垣晴朗(フリーライター)
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
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