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【J1採点&寸評】名古屋 1-3 清水|MOMは見事なミドルを決めたMF。名古屋はまさかの7連敗…

カテゴリ:Jリーグ

本田健介(サッカーダイジェスト)

2018年04月25日

清水――北川は貴重な先制ゴールをゲット

MF
30
 金子翔太 6.5
攻守によく走り、86分には試合を決める3ゴール目をマーク。貢献度は高かった。
 
29 石毛秀樹 7
素晴らしいミドルで2点目をゲット! それ以外にも相手PA内に入り込み、あわやのシュートを放った。

FW 
20 クリスラン 6(81分OUT)
前線で身体を張った。自らシュートまで持ち込めるシーンは少なかったものの、70分には石毛のゴールの起点になった。
 
23 北川航也 6.5(76分OUT)
鋭い切り返しから先制ゴールを奪う。動き出しのタイミングも良く、石毛のゴールもアシストした。
 
交代出場
MF
19 ミッチェル・デューク 6(76分IN)
89分には左サイドで竹内からパスを受けると、3点目につながるクロスを供給。少ない時間で仕事をした。

FW
 鄭 大世 6(81分 IN)
ファウルかと思われたが、ホーシャと競り合いながらデュークのクロスを収めて、金子の得点をアシスト。存在感を見せた。

DF
28 立田悠悟 -(89分 IN)
クローザーとして登場。担当の右サイドをキッチリ守り、2点リードのまま試合を終えた。

監督
ヤン・ヨンソン 6.5
デューク、 鄭の投入は大当たり。1失点したものの、思い描いた試合プランを選手たちに遂行させた。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
取材・文:本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
 
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