清武は試合を通じて安定感のあるパフォーマンスを披露!
J1・10節が25日に開催され、キンチョウスタジアムでは5位・C大阪と6位・仙台の上位対決が行なわれた。
現在連戦の真っ只中で、前節のゲームから中3日。ともに最低限のスタメン変更に留める形となったが、C大阪は清武弘嗣を今季初めて先発でピッチに送り出した。
試合の立ち上がりから互いに積極的な攻撃を仕掛ける中で、先手を取ったのは仙台だ。
10分に右CKのこぼれ球を拾った野津田岳人がシュートを放つと、流れたボールはゴール前でフリーになっていた蜂須賀孝治の下へ。思わぬ形で絶好機を得た背番号4は迷ようことなく、右足を振り抜いてゴールネットを揺らした。
一方、ホームでの敗戦を避けたいC大阪は40分。裏に抜け出した福満隆貴が絶妙なトラップからシュートを放つなど、チャンスを作り出していく。
現在連戦の真っ只中で、前節のゲームから中3日。ともに最低限のスタメン変更に留める形となったが、C大阪は清武弘嗣を今季初めて先発でピッチに送り出した。
試合の立ち上がりから互いに積極的な攻撃を仕掛ける中で、先手を取ったのは仙台だ。
10分に右CKのこぼれ球を拾った野津田岳人がシュートを放つと、流れたボールはゴール前でフリーになっていた蜂須賀孝治の下へ。思わぬ形で絶好機を得た背番号4は迷ようことなく、右足を振り抜いてゴールネットを揺らした。
一方、ホームでの敗戦を避けたいC大阪は40分。裏に抜け出した福満隆貴が絶妙なトラップからシュートを放つなど、チャンスを作り出していく。
すると、後半開始早々の51分。C大阪は杉本健勇がゴール前で粘ると、ペナルティエリア内でパスを受けた清武が左サイドから中央へ切り込む。最後は豪快に右足で同点弾を決め、今季リーグ戦初先発の10番がいきなり結果を残した。
この同点弾で勢いに乗ったC大阪は60分に絶好機を獲得。山口蛍のミドルシュートをGKシュミット・ダニエルが弾くと、こぼれ球に反応した清武がこの日2点目となる一撃を流し込んで逆転に成功した。
最後まで集中力を切らさなかったC大阪は、清武の活躍で2試合ぶりの勝点3を獲得。対する仙台は2連敗となり、3試合勝ちなしとなった。
【PHOTO】セレッソ大阪を応援する美女サポーターたち
この同点弾で勢いに乗ったC大阪は60分に絶好機を獲得。山口蛍のミドルシュートをGKシュミット・ダニエルが弾くと、こぼれ球に反応した清武がこの日2点目となる一撃を流し込んで逆転に成功した。
最後まで集中力を切らさなかったC大阪は、清武の活躍で2試合ぶりの勝点3を獲得。対する仙台は2連敗となり、3試合勝ちなしとなった。
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