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【J1採点&寸評】仙台2-3浦和|ヘッドで2得点のストライカーがMOM!仙台はボランチが奮闘したが…

カテゴリ:Jリーグ

志水麗鑑(サッカーダイジェスト)

2017年10月01日

浦和――2ゴールのストライカーをこの試合の最高点に。

ゴールを挙げた興梠は槙野と喜びを分かち合った。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

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MF
8 ラファエル・シルバ 6.5(89分OUT)
序盤はボールタッチが落ち着かず、ミスが散見。それでも、時間が経つにつれてリズムに乗ると、中寄りにポジションをとって攻撃に絡み、巧みな動き出しからダメ押し点を挙げた。
 
7 梅崎 司 6
攻守の切り替え、球際の頑張りからは強い気持ちが伝わってきた。ただ、試合の流れに吞まれ、消える時間もあった。
 
MAN OF THE MATCH
FW
30 興梠慎三 7(74分OUT)
ヘディングでの2ゴールは、ポジショニング、技術ともに秀逸。1トップで孤立することも多かったが、なんとかタメを作っていた点も評価できる。
 
交代出場
MF
15 長澤和輝 5.5(61分IN)
交代でピッチに入ると、豊富な運動量で守備に奔走。攻撃では技術の高さを見せたが、無難なプレーに終始した。
 
DF
21 ズラタン 6(74分IN)
興梠に代わって1トップに入り、的確なポストプレーで貢献した。
 
FW
13 高木俊幸 ―(89分IN)
わずかな時間だったこともあり、目立った活躍も出来ないまま終わった。
 
監督
堀 孝史 6
ACLから中3日で難しいゲームだったが、交代枠を使いながら、なんとか白星を手にした。柏木の「早い交代は助かった」という言葉からもマネジメントは評価できる。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
取材・文:志水麗鑑(サッカーダイジェスト編集部)
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