D・アウベスはルマールに格の違いを見せつける。
[MF]
23 ダニエウ・アウべス 7.5
普段のSBよりも一列前のWGで積極的に攻撃に絡む。巧みなヒールパスで先制点、正確なクロスで追加点をアシストした。対面のルマールに格の違いを見せつけた。
5 ミラレム・ピャニッチ 6(89分OUT)
縦のダイナミズムはマルキージオに任せてレジスタとして振る舞う。素早いボール捌きを見せながら、サンドマークに入って最終ラインを助けた。
8 クラウディオ・マルキージオ 7(81分OUT)
ケディラの出場停止を受けてスタメン。 先制点の起点になるなどパスワークが冴え渡り、出足の良いパスカットやセカンドボール回収も光った。改めて存在価値を証明する。
12 アレックス・サンドロ 6
対面に崩しの切り札B・シウバがいたため、逆サイドのD・アウベスと比べると攻撃参加は抑えめ。そのポルトガル代表はしっかり封じ、最低限の仕事はこなした。
[FW]
21 パウロ・ディバラ 6.5
一瞬で敵をかわすドリブル、正確無比なパスで違いに。1点目はダイレクトの落としで、2点目はプレスからのボール奪取で絡んだ。
17 マリオ・マンジュキッチ 6.5
シャドーがスタートポジションながら左ウイングやCFにも化けて、いずれでもハードワークする。攻撃では起点を作り、守備では猛烈な帰陣でA・サンドロを助けた。
MAN OF THE MATCH
9 ゴンサロ・イグアイン 8(77分OUT)
先制点は後方からの走り込み、追加点は身体を投げ出してのプッシュといずれもダイレクトで2ゴールを挙げる。プレスバックやポストプレーも素晴らしかった。
[交代出場]
7 ファン・ギジェルモ・クアドラード 6(77分IN)
右サイドハーフに入る。終盤にドリブルでCKを取って時間を使う。
28 トマス・リンコン -(81分IN)
マルキージオに代わってダブルボランチの一角に。守備で闘争心を見せた。
18 マリオ・ルミナ -(89分IN)
最後のカードとしてピッチに送り出されるも目立ったプレーはなし。
※MAN OF THE MATCH=この試合の最優秀選手
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
文:ワールドサッカーダイジェスト編集部、サッカーダイジェストWEB編集部
23 ダニエウ・アウべス 7.5
普段のSBよりも一列前のWGで積極的に攻撃に絡む。巧みなヒールパスで先制点、正確なクロスで追加点をアシストした。対面のルマールに格の違いを見せつけた。
5 ミラレム・ピャニッチ 6(89分OUT)
縦のダイナミズムはマルキージオに任せてレジスタとして振る舞う。素早いボール捌きを見せながら、サンドマークに入って最終ラインを助けた。
8 クラウディオ・マルキージオ 7(81分OUT)
ケディラの出場停止を受けてスタメン。 先制点の起点になるなどパスワークが冴え渡り、出足の良いパスカットやセカンドボール回収も光った。改めて存在価値を証明する。
12 アレックス・サンドロ 6
対面に崩しの切り札B・シウバがいたため、逆サイドのD・アウベスと比べると攻撃参加は抑えめ。そのポルトガル代表はしっかり封じ、最低限の仕事はこなした。
[FW]
21 パウロ・ディバラ 6.5
一瞬で敵をかわすドリブル、正確無比なパスで違いに。1点目はダイレクトの落としで、2点目はプレスからのボール奪取で絡んだ。
17 マリオ・マンジュキッチ 6.5
シャドーがスタートポジションながら左ウイングやCFにも化けて、いずれでもハードワークする。攻撃では起点を作り、守備では猛烈な帰陣でA・サンドロを助けた。
MAN OF THE MATCH
9 ゴンサロ・イグアイン 8(77分OUT)
先制点は後方からの走り込み、追加点は身体を投げ出してのプッシュといずれもダイレクトで2ゴールを挙げる。プレスバックやポストプレーも素晴らしかった。
[交代出場]
7 ファン・ギジェルモ・クアドラード 6(77分IN)
右サイドハーフに入る。終盤にドリブルでCKを取って時間を使う。
28 トマス・リンコン -(81分IN)
マルキージオに代わってダブルボランチの一角に。守備で闘争心を見せた。
18 マリオ・ルミナ -(89分IN)
最後のカードとしてピッチに送り出されるも目立ったプレーはなし。
※MAN OF THE MATCH=この試合の最優秀選手
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
文:ワールドサッカーダイジェスト編集部、サッカーダイジェストWEB編集部