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【J1採点&寸評】広島×清水|鄭大世が清水を初勝利に導くエースの仕事! 広島は攻撃陣が機能不全で沈黙

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2017年03月04日

清水――決勝PKをしっかりと決めたエースをMOMに選出。

53分に決勝点となるPKを沈めた鄭大世。チームにJ1復帰後の初勝利をもたらした。写真:川本 学

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FW
30 金子翔太 6(90+3分OUT)
ミスもあったが、広範囲に動き回っていいタイミングでボールを受けてゴールに向かった。
 
9 鄭 大世 6.5(74分OUT)
11分の決定機は逃すもPKはしっかりと決め、自分の得点で今季初勝利を手繰り寄せた。
 
交代出場
23 北川航也 6(74分IN)
相手に脅威を与えるプレーはできなかったが、しっかりと守備に献身して勝利に貢献。
 
6 杉山浩太 -(88分IN)
大きなピンチがあった後にピッチに送り出されたが、チームを落ち着かせてしっかりと守り抜く。
 
19 ミッチェル・デューク -(90+3分IN)
プレー機会はほぼなかったが、チームにとっても個人にとってもピッチに立てたことが好材料。
 
監督
小林伸二 6
しっかりと狙い所を定めてボールを奪取。守備のオーガナイズは崩れず、J1復帰初勝利を掴む。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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