チャンスを逃したムリキ、精度の低さが目立ったN・バーンズは、両軍で最低点の「5」。
FW
11 ムリキ 5
64分にGKとの1対1を外したのは、大きな減点要素。遅攻の際に下がってボールを受ける場面が多すぎたのも気になる点だ。組み立てに貢献するよりも、高い位置でその能力を使いたい。
16 ネイサン・バーンズ 5
スペースへ飛び出す初動は良いものの、ボールを受けた後の判断の遅さやパス精度の低さが目立った。チャンスメイクを意識するより、もっとゴールへ向かう直線的なプレーを増やして行けば、相手に与える脅威は増すだろう。
交代出場
MF
4 高橋秀人 6.5(35分IN)
ムリキへ出した64分のスルーパスは秀逸。それ以外の場面でも最前線の動き出しを意識したパス出しが多く、ゴールへの強い気持ちを感じさせた。
MF
27 田邉草民 -(82分IN)
守備では懸命にボールを追い、攻撃に切り替われば、サイドでボールを受けてSBの攻撃参加を促した。
FW
9 平山相太 -(85分IN)
ロングボールのターゲットになり、空中戦で存在感。とはいえ、決定的な仕事はできずないまま終了の笛を聞いた。
監督
城福 浩 5
中央を締める守備は機能したが、この試合でも攻撃面でのアイデア不足を露呈。終盤のパワープレーも実らずに敵地で悔しい敗戦。
取材・文:川崎=大木 勇(サッカーダイジェスト編集部)
取材・文:FC東京=五十嵐創(サッカーダイジェストWEB編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
11 ムリキ 5
64分にGKとの1対1を外したのは、大きな減点要素。遅攻の際に下がってボールを受ける場面が多すぎたのも気になる点だ。組み立てに貢献するよりも、高い位置でその能力を使いたい。
16 ネイサン・バーンズ 5
スペースへ飛び出す初動は良いものの、ボールを受けた後の判断の遅さやパス精度の低さが目立った。チャンスメイクを意識するより、もっとゴールへ向かう直線的なプレーを増やして行けば、相手に与える脅威は増すだろう。
交代出場
MF
4 高橋秀人 6.5(35分IN)
ムリキへ出した64分のスルーパスは秀逸。それ以外の場面でも最前線の動き出しを意識したパス出しが多く、ゴールへの強い気持ちを感じさせた。
MF
27 田邉草民 -(82分IN)
守備では懸命にボールを追い、攻撃に切り替われば、サイドでボールを受けてSBの攻撃参加を促した。
FW
9 平山相太 -(85分IN)
ロングボールのターゲットになり、空中戦で存在感。とはいえ、決定的な仕事はできずないまま終了の笛を聞いた。
監督
城福 浩 5
中央を締める守備は機能したが、この試合でも攻撃面でのアイデア不足を露呈。終盤のパワープレーも実らずに敵地で悔しい敗戦。
取材・文:川崎=大木 勇(サッカーダイジェスト編集部)
取材・文:FC東京=五十嵐創(サッカーダイジェストWEB編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

7月14日発売号のサッカーダイジェストは、内田
選手の巻頭インタビューを掲載。それに続く特集
は、今夏の注目銘柄と題して話題の選手30人の去
就動向をチェック。乾選手、酒井宏選手、植田選
手のインタビューに加え、クラブダイジェストで
は松本山雅、好評連載中のプロフットボーラ―の
肖像では「2008年」の大谷選手を取り上げていま
す。