フォローが少ないなかで自らチャンスを創ったグリエーズマン。
MF
12 アウグスト・フェルナンデス 6.5(77分OUT)
途中交代となったが、ハードワークをしつつ、繊細なタッチでカウンター時には起点となっていた。
14 ガビ 7
インターセプトや相手を潰しにいくタイミングが非常に良く、中盤で存在感を示した。
17 サウール・ニゲス 7
GKとの1対1こそ外してしまったが、様々なエリアに顔を出して攻撃にアクセントをつけつつ、守備でも奮闘。ウイングは前にも後ろにも、中にも外にも走らされるシメオネ守備戦術において、しんどい役割ながら、最後の最後までプレスをかけ続けた。
6 コケ 7.5
ダイレクトプレーで相手を翻弄するなど、攻撃で高い存在感を放ちながら、守備でも貢献。アディショナルタイムにもなると、さすがにバテていたが、シメオネ監督の「帰陣しろ!」というジェスチャーに気づくと、きちんと戻り、相手にスペースを与えなかった。
FW
☆MAN OF THE MATCH
7 アントワーヌ・グリエーズマン 8
チーム全体の重心が低く、フォローが来るのに時間がかかる状況で、数的不利でも簡単に相手のプレスを突破。タメを作ってからチャンスメイクしつつ、自身もミドルシュートを狙い続けた。結果、カウンターからゴールも決めたこのフランス代表FWが、この日一番輝いた選手だったことに疑問の余地はない。
9 フェルナンド・トーレス 5.5(81分OUT)
ボールが来ず孤立。カウンターでうまく抜け出したシーンもあったが、スピードに乗って相手を抜くなどのプレーはできなかった。特別悪かったわけではないが、良かったわけでもない。
交代出場
MF
8 マティアス・クラネビッテル ―(77分IN)
アウグストと交代で出場するも、決定的な仕事はなかった。
FW
16 アンヘル・コレア ―(81分IN)
F・トーレスに代わってピッチに立ったが、こちらも特別なプレーはなし。
※MAN OF THE MATCH=この試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
現地取材・文:内藤 秀明
12 アウグスト・フェルナンデス 6.5(77分OUT)
途中交代となったが、ハードワークをしつつ、繊細なタッチでカウンター時には起点となっていた。
14 ガビ 7
インターセプトや相手を潰しにいくタイミングが非常に良く、中盤で存在感を示した。
17 サウール・ニゲス 7
GKとの1対1こそ外してしまったが、様々なエリアに顔を出して攻撃にアクセントをつけつつ、守備でも奮闘。ウイングは前にも後ろにも、中にも外にも走らされるシメオネ守備戦術において、しんどい役割ながら、最後の最後までプレスをかけ続けた。
6 コケ 7.5
ダイレクトプレーで相手を翻弄するなど、攻撃で高い存在感を放ちながら、守備でも貢献。アディショナルタイムにもなると、さすがにバテていたが、シメオネ監督の「帰陣しろ!」というジェスチャーに気づくと、きちんと戻り、相手にスペースを与えなかった。
FW
☆MAN OF THE MATCH
7 アントワーヌ・グリエーズマン 8
チーム全体の重心が低く、フォローが来るのに時間がかかる状況で、数的不利でも簡単に相手のプレスを突破。タメを作ってからチャンスメイクしつつ、自身もミドルシュートを狙い続けた。結果、カウンターからゴールも決めたこのフランス代表FWが、この日一番輝いた選手だったことに疑問の余地はない。
9 フェルナンド・トーレス 5.5(81分OUT)
ボールが来ず孤立。カウンターでうまく抜け出したシーンもあったが、スピードに乗って相手を抜くなどのプレーはできなかった。特別悪かったわけではないが、良かったわけでもない。
交代出場
MF
8 マティアス・クラネビッテル ―(77分IN)
アウグストと交代で出場するも、決定的な仕事はなかった。
FW
16 アンヘル・コレア ―(81分IN)
F・トーレスに代わってピッチに立ったが、こちらも特別なプレーはなし。
※MAN OF THE MATCH=この試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
現地取材・文:内藤 秀明