李―駒井―関根―石原…鮮やかな連係からゴールを決める。

1ゴールを挙げた石原は、サイドに流れてチャンスメイクもこなすなど、あらゆるプレーが高水準だった。写真:小倉直樹(サッカーダイジェスト写真部)

関根は1アシストを記録。疲労が溜まるなかでも一定のパフォーマンスは見せた。写真:小倉直樹(サッカーダイジェスト写真部)
MF
24 関根貴大 ○
左ウイングバックとして90分間プレー。前半は駒井とやや役割が被ってしまう場面があったが、そのなかで石原のゴールをアシスト。疲労が溜まるなかでも、動きにキレが感じられた。
6 遠藤 航 ◎(HT OUT)
1試合目と同じくボランチに入ったが、この試合では最終ラインを埋める役割を務める。青木を攻撃参加させるためにサポート役に回った。
11 石原直樹 ◎
この日も1ゴールを奪い、練習試合の全試合で得点中。シャドーのポジションからサイドに流れて起点を作り、クロスには必ず身体を張って競り、味方へのフォローを怠らないなど、あらゆるプレーの水準が高かった。
14 平川忠亮 ○
両チームに疲れが見え出した終盤の時間帯に、右サイドを駆け上がって相手の背後を突く。プロ15年目の意地とプライドがその“走り”から感じられた。
16 青木拓矢 ○
遠藤とボランチのコンビを組んだ2試合目の前半は、前目に位置取り攻撃にも関与。アピールという面では、物足りなさはあったが、今季は“攻撃的な青木”が見られる機会が増えそうだ。
18 駒井善成 ◎
実戦では初めてシャドーに入ってプレー。1本目の試合には見られなかったような、攻撃に変化を与えるアタックを何度も繰り出していた。李のポストプレーから関根に縦パスを入れて、石原のゴールをもたらした。後半はボランチに入ったが、守備時に後手を踏んだ。当面は切り札的な存在になる?
FW
20 李 忠成 ○
2試合目のセンターフォワードとしてフル出場し、ポストプレーから石原の得点に絡んだ。ただカウンターなどから何度か訪れたシュートチャンスを仕留め切れなかった。
交代出場
MF
13 高木俊幸 ○(HT IN)
最後の45分間のみにシャドーとして出場。疲れの出始めた相手の間隙を突いて起点になる。74分にはミドル、83分には左足で惜しいシュートを放った。
取材・文:塚越 始(サッカーダイジェスト編集部)
24 関根貴大 ○
左ウイングバックとして90分間プレー。前半は駒井とやや役割が被ってしまう場面があったが、そのなかで石原のゴールをアシスト。疲労が溜まるなかでも、動きにキレが感じられた。
6 遠藤 航 ◎(HT OUT)
1試合目と同じくボランチに入ったが、この試合では最終ラインを埋める役割を務める。青木を攻撃参加させるためにサポート役に回った。
11 石原直樹 ◎
この日も1ゴールを奪い、練習試合の全試合で得点中。シャドーのポジションからサイドに流れて起点を作り、クロスには必ず身体を張って競り、味方へのフォローを怠らないなど、あらゆるプレーの水準が高かった。
14 平川忠亮 ○
両チームに疲れが見え出した終盤の時間帯に、右サイドを駆け上がって相手の背後を突く。プロ15年目の意地とプライドがその“走り”から感じられた。
16 青木拓矢 ○
遠藤とボランチのコンビを組んだ2試合目の前半は、前目に位置取り攻撃にも関与。アピールという面では、物足りなさはあったが、今季は“攻撃的な青木”が見られる機会が増えそうだ。
18 駒井善成 ◎
実戦では初めてシャドーに入ってプレー。1本目の試合には見られなかったような、攻撃に変化を与えるアタックを何度も繰り出していた。李のポストプレーから関根に縦パスを入れて、石原のゴールをもたらした。後半はボランチに入ったが、守備時に後手を踏んだ。当面は切り札的な存在になる?
FW
20 李 忠成 ○
2試合目のセンターフォワードとしてフル出場し、ポストプレーから石原の得点に絡んだ。ただカウンターなどから何度か訪れたシュートチャンスを仕留め切れなかった。
交代出場
MF
13 高木俊幸 ○(HT IN)
最後の45分間のみにシャドーとして出場。疲れの出始めた相手の間隙を突いて起点になる。74分にはミドル、83分には左足で惜しいシュートを放った。
取材・文:塚越 始(サッカーダイジェスト編集部)