ブンデスリーガ:レバンドフスキ、オーバメヤンが一頭地抜け出た存在に。
バイエルンとドルトムントの両主砲が一頭地を抜いているだろう。ロベルト・レバンドフスキが6節のヴォルフスブルク戦で5得点を奪う離れ業をやってのければ、ピエール=エメリク・オーバメヤンは開幕から6試合連続ゴールと例年にないハイペースでネットを揺らしつづけている。
また、純粋なストライカーではないものの、好調のトーマス・ミュラーや昨シーズンに17ゴールを挙げたアリエン・ロッベンが得点王争いに絡んでくる可能性もあるだろう。
故障のリスクがあるとはいえ、リーグを代表するワンタッチゴーラーのバス・ドストとアレクサンダー・マイアーの嗅覚は本物。健康体を維持できれば量産が期待できる。
新天地で躍動しているのがリュク・カスタイニョスとアントニー・モデストで、ともに6戦4発と高い決定力を発揮。左ウイングへのコンバートで持ち前の得点力を蘇らせたヘンリク・ムヒタリアンと同様、15ゴール超えが十分視野に入る。
[ブンデスリーガの得点王獲得レース]
【本命:25ゴールが射程圏内】
レバンドフスキ(バイエルン)|14-15成績:31試合・17得点
オーバメヤン(ドルトムント)|14-15成績:33試合・16得点
【対抗:20ゴールが射程圏内】
ミュラー(バイエルン)|14-15成績:32試合・13得点
ドスト(ヴォルフスブルク)|14-15成績:21試合・16得点
マイアー(フランクフルト)|14-15成績:26試合・19得点
ロッベン(バイエルン)|14-15成績:21試合・17得点
【大穴:15ゴールが射程圏内】
ムヒタリアン(ドルトムント)|14-15成績:28試合・3得点
カスタイニョス(フランクフルト)|14-15成績:29試合・10得点(トゥベンテ)
モデスト(ケルン)|14-15成績:26試合・7得点(ホッフェンハイム)
[15-16シーズン得点ランキング]※8節終了時
12ゴール:レバンドフスキ(バイエルン)
10ゴール:オーバメヤン(ドルトムント)
8ゴール:ミュラー(バイエルン)
6ゴール:モデスト(ケルン)、マッリ(マインツ)
5ゴール:ドスト(ヴォルフスブルク)、フォラント(ホッフェンハイム)
4ゴール:マイヤー(フランクフルト)、カスタイニョス(フランクフルト)、他2人
※ワールドサッカーダイジェスト2015.10.15号より加筆・修正
また、純粋なストライカーではないものの、好調のトーマス・ミュラーや昨シーズンに17ゴールを挙げたアリエン・ロッベンが得点王争いに絡んでくる可能性もあるだろう。
故障のリスクがあるとはいえ、リーグを代表するワンタッチゴーラーのバス・ドストとアレクサンダー・マイアーの嗅覚は本物。健康体を維持できれば量産が期待できる。
新天地で躍動しているのがリュク・カスタイニョスとアントニー・モデストで、ともに6戦4発と高い決定力を発揮。左ウイングへのコンバートで持ち前の得点力を蘇らせたヘンリク・ムヒタリアンと同様、15ゴール超えが十分視野に入る。
[ブンデスリーガの得点王獲得レース]
【本命:25ゴールが射程圏内】
レバンドフスキ(バイエルン)|14-15成績:31試合・17得点
オーバメヤン(ドルトムント)|14-15成績:33試合・16得点
【対抗:20ゴールが射程圏内】
ミュラー(バイエルン)|14-15成績:32試合・13得点
ドスト(ヴォルフスブルク)|14-15成績:21試合・16得点
マイアー(フランクフルト)|14-15成績:26試合・19得点
ロッベン(バイエルン)|14-15成績:21試合・17得点
【大穴:15ゴールが射程圏内】
ムヒタリアン(ドルトムント)|14-15成績:28試合・3得点
カスタイニョス(フランクフルト)|14-15成績:29試合・10得点(トゥベンテ)
モデスト(ケルン)|14-15成績:26試合・7得点(ホッフェンハイム)
[15-16シーズン得点ランキング]※8節終了時
12ゴール:レバンドフスキ(バイエルン)
10ゴール:オーバメヤン(ドルトムント)
8ゴール:ミュラー(バイエルン)
6ゴール:モデスト(ケルン)、マッリ(マインツ)
5ゴール:ドスト(ヴォルフスブルク)、フォラント(ホッフェンハイム)
4ゴール:マイヤー(フランクフルト)、カスタイニョス(フランクフルト)、他2人
※ワールドサッカーダイジェスト2015.10.15号より加筆・修正