セリエA:対抗馬に挙がるのはカルチョ初挑戦の3人。
ともにアルゼンチン代表のゴンサロ・イグアインとマウロ・イカルディが最右翼だ。好スタートを切った前者は、R・マドリー時代を含めて7シーズン連続で二桁ゴールをマークするなど実績は十分。2年連続のトップスコアラーを狙う後者は、レギュラーの大半が入れ替わったインテルで、周囲との連携をどれだけ早く確立できるかが鍵になるだろう。
ふたりに続くのは、セリエA初参戦となるカルロス・バッカ、エディン・ゼコ、マリオ・マンジュキッチの3人。いずれも欧州トップリーグで結果を残してきた本格派のストライカーで、カルチョへの適応も問題なさそうだ。
そのほか、進境著しいアルバロ・モラタや開幕から絶好調のエデル、円熟の技が光るファビオ・クアリアレッラ、鋭い動き出しが魅力のルイス・アドリアーノらにも注目が集まる。
昨シーズンの得点王ルカ・トーニは膝を痛め、カムバックは11月下旬の見込み。復帰後に巻き返せるか。
[セリエAの得点王獲得レース]
【本命:30ゴールが射程圏内】
イグアイン(ナポリ)|14-15成績:37試合・18得点
イカルディ(インテル)|14-15成績:36試合・22得点
【対抗:20ゴールが射程圏内】
バッカ(ミラン)|14-15成績:37試合・20得点(セビージャ)
ゼコ(ローマ)|14-15成績:22試合・4得点(マンチェスター・C)
マンジュキッチ(ユベントス)|14-15成績:28試合・12得点(A・マドリー)
【大穴:15ゴールが射程圏内】
モラタ(ユベントス)|14-15成績:29試合・8得点
L・アドリアーノ(ミラン)|14-15成績:21試合・9得点(シャフタール)
エデル(サンプドリア)|14-15成績:30試合・9得点
クアリアレッラ(トリノ)|14-15成績:33試合・13得点
[15-16シーズン得点ランキング]※7節終了時
6ゴール:エデル(サンプドリア)
5ゴール:イグアイン(ナポリ)、インシーニェ(ナポリ)
4ゴール:カリニッチ(フィオレンティーナ)、クアリアレッラ(トリノ)
3ゴール:バッカ(ミラン)、ディバラ(ユベントス)、ヨベティッチ(インテル)、他13人
ふたりに続くのは、セリエA初参戦となるカルロス・バッカ、エディン・ゼコ、マリオ・マンジュキッチの3人。いずれも欧州トップリーグで結果を残してきた本格派のストライカーで、カルチョへの適応も問題なさそうだ。
そのほか、進境著しいアルバロ・モラタや開幕から絶好調のエデル、円熟の技が光るファビオ・クアリアレッラ、鋭い動き出しが魅力のルイス・アドリアーノらにも注目が集まる。
昨シーズンの得点王ルカ・トーニは膝を痛め、カムバックは11月下旬の見込み。復帰後に巻き返せるか。
[セリエAの得点王獲得レース]
【本命:30ゴールが射程圏内】
イグアイン(ナポリ)|14-15成績:37試合・18得点
イカルディ(インテル)|14-15成績:36試合・22得点
【対抗:20ゴールが射程圏内】
バッカ(ミラン)|14-15成績:37試合・20得点(セビージャ)
ゼコ(ローマ)|14-15成績:22試合・4得点(マンチェスター・C)
マンジュキッチ(ユベントス)|14-15成績:28試合・12得点(A・マドリー)
【大穴:15ゴールが射程圏内】
モラタ(ユベントス)|14-15成績:29試合・8得点
L・アドリアーノ(ミラン)|14-15成績:21試合・9得点(シャフタール)
エデル(サンプドリア)|14-15成績:30試合・9得点
クアリアレッラ(トリノ)|14-15成績:33試合・13得点
[15-16シーズン得点ランキング]※7節終了時
6ゴール:エデル(サンプドリア)
5ゴール:イグアイン(ナポリ)、インシーニェ(ナポリ)
4ゴール:カリニッチ(フィオレンティーナ)、クアリアレッラ(トリノ)
3ゴール:バッカ(ミラン)、ディバラ(ユベントス)、ヨベティッチ(インテル)、他13人