FW
10　大迫勇也　５
シュート４本で無得点。確かにサポートに恵まれなかったものの、
４分のヘッドは枠内に飛ばしたかった。明らかに不完全燃焼だ。

 

交代出場
MF
15　橋本拳人　５（58分IN）
１－２と逆転されたタイミングで神戸デビュー。しかし、古巣との一戦では見せ場は限られ、救世主になれなかった。

DF
19　初瀬　亮　　６（58分IN）
69分にクロスで好機を演出したプレーは評価に値。71分に大迫へ落としたボールも味わい深く、それなりにアピールはしていた。

MF
33　扇原貴宏　５（63分IN）
78分のミドルは長友にブロックされるなど、どこかすっきりしない出来。守備に安定をもたらすこともできなかった。

MF
３ 小林友希　―（80分IN）
対峙した紺野に手を焼いた印象。ファウルで止めるシーンからは焦りを感じた。

監督
リュイス・プラナグマ　５
イニエスタとボージャンを引っ張りすぎた感も。逆転されたあとのゲームテンポを変えられなかった点で采配はいまひとつだった。

取材・文：白鳥和洋（サッカーダイジェスト編集部）

※MAN OF THE MATCH＝取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

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