神戸――大迫、武藤はシュートゼロに終わる…
FW
11 武藤嘉紀 6
スピードを生かした背後への飛び出しは頻繁だったが、なかなかタイミングが合わず苦戦した。退場者を出した後には中盤でもプレーし、最後まで反撃の意志を見せ続けた。
10 大迫勇也 5.5
ビルドアップがままならず、ボールを触る機会があまりなかった。武藤とともにシュートゼロ本に終わり、エースの存在感は皆無。後半の決定機はなんとしてでも決めたかった。
11 武藤嘉紀 6
スピードを生かした背後への飛び出しは頻繁だったが、なかなかタイミングが合わず苦戦した。退場者を出した後には中盤でもプレーし、最後まで反撃の意志を見せ続けた。
10 大迫勇也 5.5
ビルドアップがままならず、ボールを触る機会があまりなかった。武藤とともにシュートゼロ本に終わり、エースの存在感は皆無。後半の決定機はなんとしてでも決めたかった。
交代出場
FW
9 ボージャン・クルキッチ 6(62分IN)
退場者を出し、劣勢に苦しむチームを懸命に引っ張った。大迫のワントップをサポートするように中盤を駆け回り、攻撃にリズムをもたらす働き。
DF
19 初瀬 亮 5.5(62分 IN)
2点を追う状況で出場し、左サイドバックに入ったが見せ場は多くなかった。相手のカウンター対応にも追われ、推進力やクロスの良さは出せず。
FW
29 リンコン 5.5(74分 IN)
終盤のテコ入れとして出場したが、シュートは打てず。パワーを垣間見せる場面もあったが、一人少ないチームの中ではチャンスらしいチャンスは訪れなかった。
監督
三浦淳寛 5.5
スタメンの構成にも頭を悩ませたことは窺えたが、後半の選手交代は遅きに失した感もある。交代出場のボージャンらが悪くなかっただけに、用兵策には一考の余地ありか。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●今井雄一朗(フリーライター)
FW
9 ボージャン・クルキッチ 6(62分IN)
退場者を出し、劣勢に苦しむチームを懸命に引っ張った。大迫のワントップをサポートするように中盤を駆け回り、攻撃にリズムをもたらす働き。
DF
19 初瀬 亮 5.5(62分 IN)
2点を追う状況で出場し、左サイドバックに入ったが見せ場は多くなかった。相手のカウンター対応にも追われ、推進力やクロスの良さは出せず。
FW
29 リンコン 5.5(74分 IN)
終盤のテコ入れとして出場したが、シュートは打てず。パワーを垣間見せる場面もあったが、一人少ないチームの中ではチャンスらしいチャンスは訪れなかった。
監督
三浦淳寛 5.5
スタメンの構成にも頭を悩ませたことは窺えたが、後半の選手交代は遅きに失した感もある。交代出場のボージャンらが悪くなかっただけに、用兵策には一考の余地ありか。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●今井雄一朗(フリーライター)