浦和――江坂は2ゴールの活躍
MF
19 岩尾 憲 6.5
“ロドリゲスサッカー”を熟知する新戦力は、テンポよくパスを出し入れしながら、味方と協力して守備組織を構成。今季の浦和で欠かせない戦力になりそうな予感。
3 伊藤敦樹 6(82分OUT)
中盤の左で出場。相手の右サイドのキーマンであるSB山根をケアしながら、攻撃に移れば一気にゴール前へ。ダイナミックにプレーした。
MAN OF THE MATCH
FW
33 江坂 任 7.5(86分OUT)
抜群の決定力は特筆もの。浦和の攻撃に彩りを加え、決定的な仕事もこなすのだから、勝利の立役者と言える。
15 明本考浩 6(82分OUT)
ボールが収まりきらないシーンもあったが、最前線でよく走った。そのご褒美か81分にはアシストを記録。車屋と競りながらボールをキープし、江坂のゴールをお膳立てした。
19 岩尾 憲 6.5
“ロドリゲスサッカー”を熟知する新戦力は、テンポよくパスを出し入れしながら、味方と協力して守備組織を構成。今季の浦和で欠かせない戦力になりそうな予感。
3 伊藤敦樹 6(82分OUT)
中盤の左で出場。相手の右サイドのキーマンであるSB山根をケアしながら、攻撃に移れば一気にゴール前へ。ダイナミックにプレーした。
MAN OF THE MATCH
FW
33 江坂 任 7.5(86分OUT)
抜群の決定力は特筆もの。浦和の攻撃に彩りを加え、決定的な仕事もこなすのだから、勝利の立役者と言える。
15 明本考浩 6(82分OUT)
ボールが収まりきらないシーンもあったが、最前線でよく走った。そのご褒美か81分にはアシストを記録。車屋と競りながらボールをキープし、江坂のゴールをお膳立てした。
交代出場
FW
27 松崎 快 ―(82分IN)
2点目の直後に明本と交代して出場。川崎が前がかりになるなか、前線に入ってチャンスを狙った。
DF
13 犬飼智也 ―(82分IN)
クローザーとして登場。岩波、ショルツと3バックを組み、川崎の反撃をいなして試合を締めた。
MF
24 宮本優太 ―(86分IN)
2点のリードを得たなかで、前線に投入される。プレー時間は限られたが、プレスに走った。
MF
40 平野佑一 ―(86分IN)
宮本ともにラスト5分少々のタイミングでピッチへ。こちらもボールに絡める回数は少なかったが、勝利のために足を動かした。
監督
リカルド・ロドリゲス 6.5
相手の生命線である中盤へのケア、伊藤の左サイドでの起用など川崎対策を用意し、勝利に結びつける。守備の時間が長かったとはいえ、ゲームプランはほぼ完遂しただろう。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文:本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
FW
27 松崎 快 ―(82分IN)
2点目の直後に明本と交代して出場。川崎が前がかりになるなか、前線に入ってチャンスを狙った。
DF
13 犬飼智也 ―(82分IN)
クローザーとして登場。岩波、ショルツと3バックを組み、川崎の反撃をいなして試合を締めた。
MF
24 宮本優太 ―(86分IN)
2点のリードを得たなかで、前線に投入される。プレー時間は限られたが、プレスに走った。
MF
40 平野佑一 ―(86分IN)
宮本ともにラスト5分少々のタイミングでピッチへ。こちらもボールに絡める回数は少なかったが、勝利のために足を動かした。
監督
リカルド・ロドリゲス 6.5
相手の生命線である中盤へのケア、伊藤の左サイドでの起用など川崎対策を用意し、勝利に結びつける。守備の時間が長かったとはいえ、ゲームプランはほぼ完遂しただろう。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文:本田健介(サッカーダイジェスト編集部)