浦和――小泉、江坂らが攻撃を牽引
MF
29 柴戸 海 6(58分OUT)
ボールを奪うところまでは良しで、その後のプレーのクオリティをより上げたかったところ。それでも中盤のフィルター役に。負傷交代は心配。
24 汰木康也 5.5(58分OUT)
関根同様、中央寄りのエリアと左サイドのエリアを使い分け、ボールを受けた。しかし、印象的なプレーは見せられず。
FW
18 小泉佳穂 6.5
25分の酒井へのパスや、73分の江坂へのボールなど、崩しの局面で良さを発揮。より怖さが身に付けば、さらに厄介な選手になるだろう。
33 江坂 任 6
パフォーマンス自体は「6.5」だが、頼れるアタッカーとしてチャンスを決め切れなかった点はマイナス。それでも浦和の攻撃の中心だった。
29 柴戸 海 6(58分OUT)
ボールを奪うところまでは良しで、その後のプレーのクオリティをより上げたかったところ。それでも中盤のフィルター役に。負傷交代は心配。
24 汰木康也 5.5(58分OUT)
関根同様、中央寄りのエリアと左サイドのエリアを使い分け、ボールを受けた。しかし、印象的なプレーは見せられず。
FW
18 小泉佳穂 6.5
25分の酒井へのパスや、73分の江坂へのボールなど、崩しの局面で良さを発揮。より怖さが身に付けば、さらに厄介な選手になるだろう。
33 江坂 任 6
パフォーマンス自体は「6.5」だが、頼れるアタッカーとしてチャンスを決め切れなかった点はマイナス。それでも浦和の攻撃の中心だった。
交代出場
MF
21 大久保智明 5.5(58分IN)
左サイドでボールを受けて崩しにかかろうとの意識は感じられた。もっとも、そうした動きは奏功せず。
MF
17 伊藤敦樹 6.5(58分IN)
柴戸のアクシデントを受けてピッチに立つと、味方とのパス交換を通してチームのリズムを上げた。酒井のゴールもこの男のシュートがあってこそ。アピールした。
FW
30 興梠慎三 ―(78分 IN)
残り10分少々のタイミングで切り札として送り出される。シュートは0本も、ゴールへ向かった。
DF
3 宇賀神友弥 ―(78分IN)
左サイドの攻撃を活性化させるために、プレー。守備も疎かにせず、反撃の時を待った。
DF
8 西 大伍 ―(90+1分IN)
後半アディショナルタイムに関根に代わって交代出場。特長を出すには時間が短かった。
監督
リカルド・ロドリゲス 6
王者・川崎を苦しめたが、勝利には届かず。今ある差をどう埋めていくかが、これからにつながるだろう。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文:本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
MF
21 大久保智明 5.5(58分IN)
左サイドでボールを受けて崩しにかかろうとの意識は感じられた。もっとも、そうした動きは奏功せず。
MF
17 伊藤敦樹 6.5(58分IN)
柴戸のアクシデントを受けてピッチに立つと、味方とのパス交換を通してチームのリズムを上げた。酒井のゴールもこの男のシュートがあってこそ。アピールした。
FW
30 興梠慎三 ―(78分 IN)
残り10分少々のタイミングで切り札として送り出される。シュートは0本も、ゴールへ向かった。
DF
3 宇賀神友弥 ―(78分IN)
左サイドの攻撃を活性化させるために、プレー。守備も疎かにせず、反撃の時を待った。
DF
8 西 大伍 ―(90+1分IN)
後半アディショナルタイムに関根に代わって交代出場。特長を出すには時間が短かった。
監督
リカルド・ロドリゲス 6
王者・川崎を苦しめたが、勝利には届かず。今ある差をどう埋めていくかが、これからにつながるだろう。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文:本田健介(サッカーダイジェスト編集部)