川崎――鬼木監督は歴代最多4度目のリーグ制覇
MF
47 旗手怜央 6
よく走り、よく戦い、幅広いエリアに顔を出した。失点シーンでは酒井に前に入られてしまい天を仰いだが、攻守にプラスアルファをもたらす。試合後の涙が実に印象的。
FW
41 家長昭博 6
右サイドでのキープ力はさすがで、起点となった。スコアを動かす仕事はできなかったが、要所で存在感を放つ。
23 マルシーニョ 6(75分 OUT)
ドリブルの成功率はもう少し高めたかったものの、その積極性がチームの推進力になった。そろそろ結果も付いてくるか。
9 レアンドロ・ダミアン 6(75分 OUT)
山根からのクロスを江坂と競り合い、そのこぼれ球がジェジエウのゴールにつながった。珍しくシュートは0本も、チームプレーに徹した。
47 旗手怜央 6
よく走り、よく戦い、幅広いエリアに顔を出した。失点シーンでは酒井に前に入られてしまい天を仰いだが、攻守にプラスアルファをもたらす。試合後の涙が実に印象的。
FW
41 家長昭博 6
右サイドでのキープ力はさすがで、起点となった。スコアを動かす仕事はできなかったが、要所で存在感を放つ。
23 マルシーニョ 6(75分 OUT)
ドリブルの成功率はもう少し高めたかったものの、その積極性がチームの推進力になった。そろそろ結果も付いてくるか。
9 レアンドロ・ダミアン 6(75分 OUT)
山根からのクロスを江坂と競り合い、そのこぼれ球がジェジエウのゴールにつながった。珍しくシュートは0本も、チームプレーに徹した。
交代出場
FW
11 小林 悠 6(75分 IN)
チーム全体が下がっていただけにチャンスは限られた。前線からのチェイシングで貢献も、後半アディショナルタイムのシュートチャンスはモノにしたかった。
DF
7 車屋紳太郎 6(75分 IN)
登里に代わって左SBへ。1-1の同点に追いつかれたあとは、果敢にオーバーラップした。
MF
10 大島僚太 6(75分 IN)
少ない時間ながらボールに関わり、身体を張ったディフェンスも。負傷明けもコンディションは上がってきた印象で、試合終盤には惜しいミドルも。次はより長い時間で見たい。
MF
28 山村和也 ―(86分 IN)
クローザーとして登場。しかし、難しいシチュエーションも、山根のスローインからのパスを相手に奪われてしまい、それが失点シーンにつながった。
FW
20 知念 慶 ―(90+1分 IN)
同点に追いつかれた直後にピッチへ。ガムシャラにゴールを狙うもシュートは打てず。
監督
鬼木 達 6.5
1-1のドローには悔しさが残るはず。それでも優勝へ普段とは異なる雰囲気で、選手を巧みにマネジメント。今季、チームとして光った“我慢する力”を発揮させ、4試合を残しての戴冠への勝点獲得へつなげた。就任から5年で4度のリーグ制覇。その数は森保一監督らを抜いて最多に。素晴らしい成績である。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
FW
11 小林 悠 6(75分 IN)
チーム全体が下がっていただけにチャンスは限られた。前線からのチェイシングで貢献も、後半アディショナルタイムのシュートチャンスはモノにしたかった。
DF
7 車屋紳太郎 6(75分 IN)
登里に代わって左SBへ。1-1の同点に追いつかれたあとは、果敢にオーバーラップした。
MF
10 大島僚太 6(75分 IN)
少ない時間ながらボールに関わり、身体を張ったディフェンスも。負傷明けもコンディションは上がってきた印象で、試合終盤には惜しいミドルも。次はより長い時間で見たい。
MF
28 山村和也 ―(86分 IN)
クローザーとして登場。しかし、難しいシチュエーションも、山根のスローインからのパスを相手に奪われてしまい、それが失点シーンにつながった。
FW
20 知念 慶 ―(90+1分 IN)
同点に追いつかれた直後にピッチへ。ガムシャラにゴールを狙うもシュートは打てず。
監督
鬼木 達 6.5
1-1のドローには悔しさが残るはず。それでも優勝へ普段とは異なる雰囲気で、選手を巧みにマネジメント。今季、チームとして光った“我慢する力”を発揮させ、4試合を残しての戴冠への勝点獲得へつなげた。就任から5年で4度のリーグ制覇。その数は森保一監督らを抜いて最多に。素晴らしい成績である。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。